憂「いとしの変態お姉ちゃん」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/02(日) 16:15:00.50 ID:Fnmyu7uA0

――私には一つ年上のお姉ちゃんがいます。 


とっても優しくて、とってもかわいいお姉ちゃんです。 


ギターだって引けるし、歌も上手だし、それに加えてしっかり者のお姉ちゃんは私の憧れの存在です。 


でも、そんなお姉ちゃんにも困ったことがあるのです。 


その困ったこととは、あまり大きな声では言えないのですが、要するにお姉ちゃんが変態である、ということです。 

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憂「お姉ちゃんを無視し続けられるかわかんないけどがんばります」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/09(土) 23:28:13.29 ID:02DSTzQs0

唯「憂~おはよ~」ネムネム

憂「…」トントントン

唯「…?憂~?おはよー」

憂「…」カチャカチャ  トン トン

唯「あっ、朝ごはん…おいしそうだね!いただきます!!」

憂「…」モグモグ

唯「………憂?どうしたの…?」

憂「…」パクパク

唯「うっ、うぃ?………もしかして怒ってる?………ごめんね?私が悪いことしたんだよね…?」

憂「…」モグモグ ズズー

唯「うぅ………うぃ…?………返事…してよぉ……グスッ……」


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