東京オリンピックで自身4度目のオリンピック出場を目指す内村航平選手(32)が、日本テレビの独占取材に答えました。
この大会で注目を集めたのが、閉会式での内村選手のスピーチでした。「日本の国民の皆さんがオリンピックができないという思いが80%を超えている。
できないじゃなくて、どうやったらできるかを皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと僕は思います」
批判覚悟で切なる思いを訴えた内村選手。その理由を「もしこの状況で五輪がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。
それだけ命かけてこの舞台に出るために僕だけじゃなく東京オリンピックを目指すアスリートはやってきている」と、東京五輪への強い思いを明かしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa46e639840c8a5da3cc2f52b292c3e9ba59f345
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からない中、1年延期され今年7月に開幕予定の東京五輪にも暗雲が漂っている。
東京では2度目の緊急事態宣言が発令され、各種世論調査でも約8割が中止、再延期という今年の開催に否定的な意見。
年明けから海外メディアも悲観的な論調が相次いでおり、15日の米ブルームバーグ通信は「東京2020五輪がまだ確実ではない理由」と題し
、「第二次世界大戦以来、最初の中止となる可能性がある」と報じた。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382421
2014年7月、来日したユベントス所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに神対応された1人の少年がいた。その少年が、第99回全国高校サッカー選手権大会で山梨学院高校の優勝メンバーとなり、SNSで話題を呼んでいる。
2014年7月に健康美容器具メーカーのPRイベントで来日したロナウド。イベントでは、1万人以上の応募者の中から選ばれた3人だけが同選手に質問できる機会が設けられた。その時、ロナウドに質問し、神対応されたのが山梨学院高校MFの岩岡遼太だ。同選手はロナウドに「僕の夢はプロサッカー選手になることです。どうしたら良いかアドバイスをください」と練習してきたポルトガル語で質問。流暢ではなかったため、報道陣から笑い声が挙がっていたという。それに対し、ロナウドは「なぜ笑うんだい?彼のポルトガル語は素晴らしいよ」と岩岡をフォローした。それから6年半の月日が流れ、ロナウドの神対応を受けた岩岡は山梨学院の一員として高校サッカー選手権の優勝メンバーとなった。
岩岡は高校サッカー選手権優勝後、自身のTwitterに「日本一取りました!!! 3年間支えてくれた方々、選手権を無事行ってくれた方々のおかげで優勝することが出来ました。 この仲間とサッカー出来て最高です」と投稿している。同選手は今後に注目していきたい。
https://football-tribe.com/japan/2021/01/13/199498/
![]()
![]()
阪神、日本ハム、米大リーグで活躍した元プロ野球選手の新庄剛志氏(48)が6日、自身のインスタグラムを更新。
昨年大みそかのボクシングWBO世界スーパーフライ級王座をTKOで防衛した井岡一翔(Ambition)が、
試合中に左腕のタトゥーが露出していた問題について言及。「井岡君のタトゥがルール違反!?」と一石を投じた。
新庄氏は「熱い戦いをしている時、ファンが感動している時にタトゥの事が気になりますか?
しかも試合後に??」「タトゥに興味はないけど、なんだこの日本の古臭い考え~ 考え方をアップデートしていこうぜ」とつづった。
日本ボクシングコミッション(JBC)のルール第86条(欠格事由)「次の各号に該当するボクサーは、試合に出場することができない」の
(2)には「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」とある。
入れ墨、タトゥーは禁止事項にあたり、これが試合後になって問題視されている。
新庄氏は「僕も昔 茶髪にして球団、監督から黒にして来いと言われ
髪の色で野球するんですか??って反発していたのを思い出す」
「人がやらない事 人に僻まれる事をやって、自分にプレッシャーをやって、自分にプレッシャーをかけしっかり努力し、
自分に勝ち何十年もプロの世界でやれた事に誇りを持っている!!」
「トップアスリートは誰もがその気持ちの持ち主だ」と自身の経験を踏まえて思いをつづった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be76df2a4907a9d2862c9a7cb4af3e1f678ed8df