まどか「マミさん、コルセットしてるって事はやっぱりMなのかな?」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:16:34.28 ID:q7l/Bdj/0
まどか「ほむらちゃんはどう思う?」
ほむら「さ、さあ、どうかしらね?(巴マミの性癖とかどうでもいいのだけど、それにしても……)」
まどか「頼りがいのあるお姉さんキャラが、夜は被虐の愉悦に身を委ねて……最高だよね!!」
ほむら「そ、そうね(こんなにキラキラした笑顔のまどか見たことなかった)」
まどか「やっぱりほむらちゃんもそう思うよね!?
さやかちゃんったらひどいんだよ、私が今の話したらドン引きなんだもん!」
ほむら「彼女はまだお子様なのよ(ああ……まどか……いつの間にソッチに目覚めてたの?)」
まどか「……なんだか、マミさんの顔を見たくなってきちゃった」
ほむら「……」
まどか「あんな優しい笑顔の先輩が、裏ではどんなふうに表情を蕩かすのかと思うと……ムフー♪」
ほむら「……」
まどか「今度マミさんの家におじゃまして、本人の顔見ながら妄想してみようかな?
ティヒヒ、当分オカズいらずだね!」
ほむら「……ねえ、まどか」
まどか「?」
ほむら「仮に。仮によ。
……私も、そういう、その、責められたりするのに興味がある、って言ったら、どう思う?」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:17:02.33 ID:OuVw8eDD0
ほう
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:17:43.95 ID:JMxM2kDX0
ふむ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:18:45.25 ID:UTYPVtQbi
続けたまえ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:26:45.62 ID:6LRHWrwOi
当然マミさんをメインキャラにしてかくよな?
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:31:13.36 ID:q7l/Bdj/0
まどか「えーっ? それはいまいちかなwwwwキシシwww」
ほむら「ど、どうして?」
まどか「だってほむらちゃんって成績優秀でなんでもそつなくこなすし、クールでかっこいいもん!
Mって感じじゃないよ」
ほむら「でもほら、だからこそのギャップというか……巴マミの場合もそういうギャップがいいんでしょ?」
まどか「分かってないなぁ~、ほむらちゃんは。
マミさんにはウラの顔に想像の余地があるんだよ」
ほむら「想像の余地?」
まどか「そう! マミさんは確かに私たちの前では先輩面してるけど、ちょっと"らしすぎる"と思わない?
何度も何度も『先輩として』とか言ったり、私たちのことお菓子で釣ったり」
ほむら「そ……そうね……」
まどか「これは裏を返せば、本当のマミさんは握れば潰れるほどに弱くて脆い、豆腐メンタルってことだよ!
虚勢を張るマミさんをチクチクつついて、そういう内面をじわじわ晒し出せたら、それはとっても素敵だなって」
ほむら「……」
まどか「もう我慢できない! ほむらちゃん、私マミさんの家に行ってくるね!!」
ほむら「待ってまどか!」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:36:20.73 ID:EfhSTuplP
このまどか、ぎりぎりできる…
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:43:21.19 ID:q7l/Bdj/0
まどか「なぁにほむらちゃん? あっ、ほむらちゃんも一緒に虐めに行きたいの?」
ほむら「いえ、その……巴マミの家に行く必要はないわ」
まどか「どうして? 私今誰かをいびりたくて仕方ないのに」
ほむら「……し、も」
まどか「えっ、何?」
ほむら「私も、そういうの、ちょっと興味、ある、かも」
まどか「だったら一緒に行こうよ! あっ、ほむらちゃんのスピナーってバラ鞭とか入ってたりする?」
ほむら「そうじゃなくて、その……私が、虐められる側、というか」
まどか「えーっ? 全然聞こえないよ」
ほむら「だから、その、巴マミの代わりに、私に……」
まどか「もぅ、ほむらちゃんったら声小さいよ! もっと大きな声で! ほらもう一回!」
ほむら「と、巴マミより私を虐めたらいいじゃない!!」
まどか「……ふぅん、ほむらちゃんはMだって言うの?」
ほむら「そ、そうよ……でもそれは、あなたの、その、前だけ、というか、その……」
まどか「えー、でも信じられないなっ♪ ティヒヒ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:52:03.55 ID:ZiHzoCnu0
こういういじめ方もいイイ
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:55:17.84 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「とにかく、巴マミのところへ行く必要はないわ」
まどか「でもほむらちゃんがMっていうのも信じられないし……どうしよっかなぁ」
ほむら「ね、ねぇ…どうして顔をそらすの、まどか?
こっちを見て、お願い」
まどか「んー……本当にほむらちゃんがMだっていうなら、証拠を見せてもらわないとね」
ほむら「な、何が必要なの?」
まどか「じゃあね……ほむらちゃん、今穿いてるパンツを脱いでよ」
ほむら「ええっ!? ど、どうして?!」
まどか「嫌なの?」
ほむら「嫌っていうか、予想外だったの……
その、叩かれたりとか、縛られたりとか、そういうことをするのかと思って」
まどか「だってほむらちゃんはベテラン魔法少女でしょ?
肉体的な痛みなんて慣れっこだから何の刺激も無いよ」
ほむら「なるほど……そう、なのかしら?」
まどか「だから精神的な辱めへのほむらちゃんの反応で判断したいの! さあ、脱いでよ」
ほむら「でも……今タイツだから、ここでパンツを脱ぐのは」
まどか「何言ってるの? タイツごと脱げってつもりで言ったんだよ?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:57:15.73 ID:voVnRCW10
くそっ!
なんだってこんな時間に、期待させるようなスレを見つけちまうんだ!
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:06:09.27 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「わ、分かったわ……ちょっと待ってて」
まどか「ほむらちゃんどこ行くの? ここで脱げばいいじゃない」
ほむら「え、だってここ、路上……」
まどか「ティヒヒ、この時間のこの道はめったに人こないし、大丈夫だよ!」
ほむら「そ、そうね……ぬ、脱ぐわ」
―――――――――――
まどか「おぉー、ほむらちゃんの生脚、キレイだね! あこがれちゃうなぁ」
ほむら「あんまり見ないで……///」
まどか「それで、どう? 外に出てるのにパンツはいてない気分は」
ほむら「ありきたりだけど、スースーするわ……す、スカートだけってこんなに心もとないのね」
まどか「ティヒヒ、一生懸命すそを押さえてるほむらちゃんかわいい!
じゃあ、行こっか!」
ほむら「えっ! ま、待って、巴マミのところへ行くのは」
まどか「ううん、違うよ。 もっと人の多いところ……病院方面がいいかな?
もちろん、ほむらちゃんははいてないままでね」
ほむら「ええっ!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:10:29.90 ID:EfhSTuplP
wktk
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:16:09.99 ID:zfkrfVms0
息子がむくり
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:17:03.56 ID:q7l/Bdj/0
ガヤガヤ ワイワイ ピーチクパーチク ママーチーズケーキカッテー
まどか「うわぁ、今日はいつもより人が多いね、ほむらちゃん」
ほむら「ね、ねぇまどか……大丈夫かしら?」
まどか「何が?」
ほむら「ば、ばれてないわよね? 全然見えてないわよね?」
まどか「もぅ、ほむらちゃんったら。 大丈夫だよ」
ほむら「そ、そう?」
まどか「だって見える心配がゼロだったら、こうしてる意味がないでしょ?」
ほむら「そ、そんな!!」
まどか「ティヒヒ、クラスのみんなが知ったらどう思うだろうね?
ほむらちゃんはノーパンで出歩くヘンタイさんなんだ、って」
ほむら「ち、違うわ! これは、まどかのために」
まどか「あれー? もしかして私のせいにするのかな? ほむらちゃんにはがっかりだなー」
ほむら「あ……はぅ……ごめんなs」
さやか「よーっす二人とも! こんな所で何してんの?」 ドンッ
ほむら「ヒャイ!!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:26:42.29 ID:q7l/Bdj/0
まどか「わっ! もぅ、さやかちゃんったら! いきなり飛びついてくるからびっくりしたよ」
さやか「フヒヒ、天真爛漫なところがさやかちゃんのチャームポイントなのだ~。
……って、今の『ヒャイ!』ってもしかしてほむら?」
ほむら「あ、え、あ」
さやか「なーんだかわいいところあるじゃん!
顔真っ赤にしちゃってぇ~、このこの!」 ホッペタツンツン
ほむら「ちょ、やめ、やめなさい」
まどか「……ティヒヒ、ふたりとも、仲良しさんだね!」
さやか「おおっとぉ!まどかのことだって逃しはしないよ!
このさい二人ともさやかちゃんの嫁となってハーレムを築くのだ~」 左右ツンツン
ほむら「ちょ、美樹さやか……」
ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン
ほむら「いつまでやってるの!!!!!」
さやか「うおひゅ!! ご、ごめんね~、ちょっとしつこかったかもしんない」
まどか「ティヒヒwww」
ほむら「まったく、あなたはいつも……」
さやか「あれっ? ほむら、今日はタイツじゃないんだ?」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:29:07.58 ID:EfhSTuplP
さやかいい仕事してるじゃないか…
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:34:30.99 ID:ubJAnBdy0
これは期待
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:37:36.12 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「っ! う、ええ、まあ」
さやか「ふーむ……」 ジーーーーーーーーーッ
ほむら「な、何?」(まさか、バレた?! もしかして、さっき飛びつかれた時の衝撃で見えたとか)
さやか「……合格!!」 グッ b
ほむら「え?」
さやか「いやー、矯正タイツで脚のラインをきれいに整えてる人っているけど、さすがほむら、ナマ脚も合格点だよ!」
ほむら「そ、そう……ありが、とう?」
まどか「……!」 ピーン
まどか「あ! お金を落としちゃった!」 チャリーン コロコロ
さやか「えっ、どこどこ?」
まどか「ほら、ちょうどほむらちゃんの足元のところ。
ほむらちゃん、悪いけど拾ってくれないかな?」
ほむら「ええ、いいわよ……っ!!」(今この位置でしゃがんだら……美樹さやかの位置から、み、見えちゃう!!)
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:48:37.12 ID:q7l/Bdj/0
まどか「お願い、ほむらちゃん! ねっ?」
ほむら「……」
さやか「ん? どうしたの?」
まどか(大丈夫だよほむらちゃん、スカートの中は影だから見えないよ)ヒソヒソ
ほむら「……」 スッ…オソルオソル
まどか(さやかちゃんがよく目を凝らしたら見えちゃうかもしれないけどね!)ヒソヒソ
ほむら「!!!」 ピーン!!
さやか「うわっ! どうしたのほむら、しゃがみかけたと思ったら急に直立して」
まどか「ティヒヒ、私がちょっとほむらちゃんのことおどかしたの!」
さやか「な~んだ、なんかヒソヒソしてるな~と思ったらそんなことしてたんだ」
ほむら「そ、そうね、今のはびっくりしたわ」
まどか「ごめんねほむらちゃん! それじゃあ改めて、お金拾ってくれないかな?」
ほむら「……ええ……」 スッ…………ザッ!ババッ!ダッ! 「はい、どうぞ」
さやか「何今の?! すっごい動き早かった!」
まどか(時を止めればいいのに……テンパって気づいてないほむらちゃんかわいい!)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:50:43.30 ID:glzbE0lQ0
いいね
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:58:38.33 ID:q7l/Bdj/0
さやか「あっ! 話してるうちにもうこんな時間だ」
まどか「さやかちゃん何か用事があるの?」
さやか「うん、あっちのお店に買い物に行く途中だったんだ。早くしないとお店がしまっちゃう」
まどか「私たちとは逆方向だね」
さやか「そっか。じゃあ二人とも、、また学校でね!」
まどか「ばいばーい! ……ほむらちゃん、私たちも行こうか」
ほむら「ええ、そう……ね……って!」 (の、上り階段!!)
まどか「ティヒヒ、大丈夫だよほむらちゃん! 今このあたりには私たちしかいないから誰もスカートを覗けないよ。
さやかちゃんは反対側向いてるし」
ほむら「そうよね……まどかが言うなら大丈夫よね……」
コツ コツ コツ コツ コツ コツ コツ コツ
まどか「あっ、そうだ! さやかちゃーーーん!!」
さやか「んー? なーに、まどか?」 クルリ
ほむら「!!!!!」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:10:59.21 ID:q7l/Bdj/0
まどか「明日の数学の宿題、忘れちゃ駄目だよーー!」
さやか「こらーっ!天才さやかちゃんをうっかりキャラ扱いするなー!」
まどか「ティヒヒ! じゃあねー、さやかちゃん!」 マタネー、マドカ!
ほむら「…………!」 ドキドキドキドキドキドキドキドキ
まどか「遠すぎて見えなかったみたいだね? ちょっと残念かも」
ほむら「ま、まどかぁ……」 ガクガク
まどか「わぁ、ほむらちゃん膝が震えてるよ? 危ないから階段の上まで肩を貸すね」
ほむら「ありがとう……まどかは優しいのね……」
――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「けっこう遠くまで来たねー」
ほむら「そうね……」(人とすれ違うたび視線が気になって……まどかの腕を掴まなければ歩けなかったわ)
ほむら「……ねえ、まどか」
まどか「なあに、ほむらちゃん」
ほむら「ごめんなさい、ちょっとそこのコンビニでお手洗いに行ってくるわ」(コンビニ入るのも怖いけど……)
まどか「うーん……でもほむらちゃん、コンビニに入るのはちょっと怖いでしょ?」
31: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/08/27(土) 04:11:02.71 ID:M4SZAW0f0
くそ寝ようと思ってたのに
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:13:59.22 ID:EfhSTuplP
まどかさん、素晴らしいです
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:19:33.17 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「! だ、大丈夫よ」(さすがはまどか……何でもお見通しなのね)
まどか「ティヒヒ、無理しなくていいよほむらちゃん!
このちょっと先に安心しておトイレに行ける場所があるんだよ」
ほむら「そうなの? なら、そこまで行こうかしら」
まどか「うん! こっちだよ!」
――――――――――――――――――――――――――――――
ほむら「ここは……河原?」
まどか「うん。 穴場スポットだよ!」
ほむら「あの……公衆トイレどころか、建物が見当たらないんだけど」
まどか「だから、誰にも見られる心配が無いよね?」
ほむら「……えっ」
まどか「あっ、あの草むらとかちょうどいいんじゃないかな?
しゃがめば体の半分は隠れるよ!」
ほむら「えええええええええ!!?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:28:42.42 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「いや、でも、さすがに……それはちょっと……」
まどか「うーん、ほむらちゃんが嫌ならしょうがないね!
さっきのコンビニのところまで戻ろうか」
ほむら「……」(さっきのコンビニからここまで、トイレのありそうな建物は何もなかった)
ほむら(それに、予想外に長い距離を歩い、コンビニに戻るまではもちそうにないわ……) モジモジ
まどか「ねぇねぇ、ほむらちゃん、どうするの?」
ほむら「……まどか」
まどか「?」
ほむら「その……すませる間、離れていてもらっていいかしら……15メートルぐらい」
まどか「どうして? ほむらちゃん、私と一緒にいるのは嫌なの?」
ほむら「うっ、そうじゃなくて、その、近いと……音とか、匂いとか、するじゃない……」
まどか「そんなの全然気にしないよ!!
だって……ほむらちゃんのものなら、嫌じゃないもん」
ほむら「ま、まどかぁぁ……///」
杏子「ん? あんな所に誰かいる」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:38:52.93 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「じゃあ、その……するわね?」
まどか「うん! いつでもどうぞ!」
ほむら(まどか……さすがにこっちを見ないように背を向けてくれてるのね)
ほむら(ささっと済ませて、早く移動しましょう……)
ほむら(………………)
ほむら(で、出ない……緊張しすぎて? ど、どうしよう……)
杏子「あれ? 誰かと思ったらアンタか」
ほむら「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 チョロッ
まどか「あ、杏子ちゃん! 偶然だね!」
杏子「偶然っていうか……なんでこんな所にいるんだ?」
まどか「なんとなく散歩してたらここに来たの。 杏子ちゃんはどうしてここにいるの?」
杏子「あたしは今このあたりに野宿してるんだよ」
まどか「へ~、全然知らなかったよ!」
杏子「っていうか、さっきもう一人誰か居なかったか? あたしの見間違えかな」
ほむら(佐倉杏子……早くこの場から消えなさい……お願いだからっ!!)
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:40:02.15 ID:ovvX0uM20
良いぞ
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:49:45.14 ID:q7l/Bdj/0
まどか「実はさっきまでほむらちゃんと一緒にいたの」
杏子「ふーん、あいつはどこ行ったんだ?」
まどか「さあ、どこだろうね?」
ほむら(佐倉杏子からはぎりぎり私の姿は見えていないようね……)
ほむら(しゃがんでる私と背中合わせに立ってるまどかの体、周りの草むらがガードしてるけど)
ほむら(そのまどかと向い合って話してる佐倉杏子……近すぎる!!)
ほむら(今しちゃったら、音や匂いで絶対バレる!!ここは我慢、我慢よ私!!)
杏子「なんだかあいつは得体の知れない所があるよなぁ」
まどか「でもとってもいい子なんだよ」
杏子「案外その辺の草むらで野グソでもしてるんじゃないか?」
ほむら(!!!ば、バレてないわよね?!偶然よね?!?)
まどか「も~ぅ杏子ちゃん! 汚いこと言っちゃ駄目だよ!
それにあんなにかっこよくてクールで知的なほむらちゃんがそんな犬みたいなことするわけないじゃない」
杏子「ははは、そうだな」
ほむら(はうぅ……)
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:52:03.52 ID:7Zsz9khR0
メガネ時代に退行しつつあるな
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:53:18.37 ID:AgPO9JQV0
これはいい…
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:57:39.41 ID:q7l/Bdj/0
杏子「それにしても散歩って言ったって、ここ雑草ぐらいしかないぞ? 物好きだなアンタも」
まどか「うん、実はね……」
ほむら(くうぅっ、限界よ……どうしよう……)
まどか「とってもかわいい犬がこの河原の草むらに入っていくのが見えたの!」
杏子「犬、ねぇ……」
まどか「うん! 知的でクールでかっこいい感じの!」
杏子「かわいいんじゃなかったのか?」
まどか「かわいいよ! 見た目はちょっとツンツンした感じだけど……」
スッ……
ほむら(! 私の頭に……まどかの手?)
まどか「優しくかわいがってあげれば、すぐに心を解かしてくれると思うの」
ナデナデ…ナデナデ…
ほむら(ああ……まどかが私の頭を……私のことを……まどかぁ……)
ピッ…チョロッ……ショワアアァァァ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:57:59.82 ID:EfhSTuplP
まどかさんドS!
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:05:32.58 ID:q7l/Bdj/0
ほむら(ああ……私……おしっこしちゃってる……
まどかに撫で撫でされながら……佐倉杏子もすぐそこにいるのに……)
チョロチョロ……チョロ……ポタッ
ほむら(ふわ……ぜんぶ……しちゃったぁ……)
まどか「それでね? さやかちゃんったら、そのまま……」 ペチャクチャ
杏子「ぷっ、さやかの奴そんな……」 ペチャクチャ
ほむら(二人とも……何かしゃべってるけど……なんだか……
世界の全てにモヤがかかったみたい……)
ほむら(まどかの手の感触しか、分からないわ……)
杏子「ははは……ん?」
まどか「杏子ちゃんどうしたの?」
杏子「なんだかションベン臭くないか?」
まどか「あーっ、杏子ちゃん! また汚い言葉使って!」
杏子「別にいいじゃねぇか、これくらい。
さっきアンタの言ってた犬がどこかでションベンしたのかな」
まどか「ティヒヒ、どうだろうね?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:15:24.67 ID:q7l/Bdj/0
杏子「ところでそろそろ日が沈みそうだけど、いいのか? 家、隣町だろ?」
まどか「そうだね、そろそろ帰ろうかな。
でもその前に、ちょっとここで夕日を見ていくよ!」
杏子「そうかい。あたしはここの夕日なんてもう見飽きたな。
それにしても、アンタとサシで話すなんて久しぶりだったな」
まどか「うん、とっても楽しかったよ!ありがとう、杏子ちゃん!」
杏子「よ、よせよ、そんな……じゃあな!」 ザッザッ
まどか「ばいばーい、杏子ちゃん!またねー!」
まどか「……………杏子ちゃん、もう行ったよ」
ほむら「……まどかぁ……まどかぁ……こっち向いて……」
まどか「うん。……うわぁ、いっぱい出たね、ほむらちゃん?」
ほむら「うん……最初はね、全然、出なくってぇ……」
まどか「うんうん」
ほむら「まどかが……私のこと……撫で撫でしてくれたらね? なんだかほっとしてね……できたの」
まどか「えらいね、よく頑張ったね、ほむらちゃん」
ほむら「まどか……えへへ……」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:21:50.81 ID:q7l/Bdj/0
まどか「今日は楽しかったね、ほむらちゃん」
ほむら「ええ」 ボーッ
まどか「また今日みたいに遊ぼうね!」
ほむら「もちろんよ」 ボーッ
まどか「でも、今日のこと……クラスのみんなには、内緒だよ?」
ほむら「そうね」 ボーッ
まどか「その……私たち二人だけの、秘密にしようね!」 モジモジ
ほむら「……! ええ! そうしましょうね!」
まどか「じゃあまたねほむらちゃん!」
ほむら「行ってしまったわ……」
ほむら「最後の照れたまどか、最高にかわいかったわ」
ほむら「今日はすばらしい一日だった……何かを失ったような気もするけど……」
ほむら「…………あ……パンツとタイツ返してもらってない」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:28:44.06 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「まあいいわ……今日のところはもう帰りましょう」
ほむら「スースーするのも慣れたわ。 家もすぐそこだし」
ほむら「今日のことは日記に記して何度も読み返して脳に焼き付けましょう」
QB「やあ暁美ほむら! 偶然だね」
ほむら「最高の一日の最後に最低な奴に遭遇したわ」
QB「そんなに邪険にしないでほしいな」
ほむら「いいから早く消えなさい。 今日の私は機嫌がいいから、10秒以内にいなくなれば見逃してあげる」
QB「ちぇっ、分かったよ。 ところで一つ質問していいかな?」
ほむら「何?」
QB「単なる好奇心から聞くけど。 どうして今の君は下着をつけていないんだい?」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:30:02.10 ID:JjPJ6I5h0
これは屈辱
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:30:29.25 ID:26vxatdUO
やはりSMは第三者に迷惑をかけちゃいけんよな
よく分かってるじゃなイカ
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:33:21.92 ID:q7l/Bdj/0
テレビ<先ほど発生した群馬県見滝原町での謎の爆発ですが、怪我人は報告されていないとのことです。
新たな情報が入り次第、お伝えいたします
マミ「すぐ近所じゃない……魔女じゃなさそうだけど、物騒ねぇ」
マミ「それにしてもQB、遅いわね……」
マミ「せっかくイギリス製の乗馬鞭が手に入ったのに、浴びせてあげられないじゃない……ふふふ」
おわり
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:35:47.27 ID:q7l/Bdj/0
参考文献:ナナとカオル
今日7時起きなのに何やってんだ俺は……
乙
マミさんはドSだったのね
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:37:38.79 ID:Xfv2aJxo0
乙
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:37:50.98 ID:JjPJ6I5h0
乙乙
マミさんはSもMもこなせる可愛い
7時起きがんばれ、もう寝るってレベルじゃないけどな
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:38:33.80 ID:7Zsz9khR0
乙カレー
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:51:14.32 ID:6tif3tb60
だがちょっと待って欲しい
マミさんはコルセットに隠された欲望を開放せんと夜な夜な一人で人気のない街を徘徊しているのではないか
具体的にはろしゅt
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:55:29.57 ID:6tif3tb60
追いついたら終わってた
ほむほむチョロかわいい!
ナナとカオル Black Label 1 (ジェッツコミックス)
クチコミを見る
ナナとカオル 3 (ジェッツコミックス)
クチコミを見る
魔法少女まどか☆マギカ ポータブル (完全受注限定生産版) 「限定契約BOX」 特典 生フィルムコマ&特製カスタムテーマセット付き
クチコミを見る
まどか「ほむらちゃんはどう思う?」
ほむら「さ、さあ、どうかしらね?(巴マミの性癖とかどうでもいいのだけど、それにしても……)」
まどか「頼りがいのあるお姉さんキャラが、夜は被虐の愉悦に身を委ねて……最高だよね!!」
ほむら「そ、そうね(こんなにキラキラした笑顔のまどか見たことなかった)」
まどか「やっぱりほむらちゃんもそう思うよね!?
さやかちゃんったらひどいんだよ、私が今の話したらドン引きなんだもん!」
ほむら「彼女はまだお子様なのよ(ああ……まどか……いつの間にソッチに目覚めてたの?)」
まどか「……なんだか、マミさんの顔を見たくなってきちゃった」
ほむら「……」
まどか「あんな優しい笑顔の先輩が、裏ではどんなふうに表情を蕩かすのかと思うと……ムフー♪」
ほむら「……」
まどか「今度マミさんの家におじゃまして、本人の顔見ながら妄想してみようかな?
ティヒヒ、当分オカズいらずだね!」
ほむら「……ねえ、まどか」
まどか「?」
ほむら「仮に。仮によ。
……私も、そういう、その、責められたりするのに興味がある、って言ったら、どう思う?」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:17:02.33 ID:OuVw8eDD0
ほう
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:17:43.95 ID:JMxM2kDX0
ふむ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:18:45.25 ID:UTYPVtQbi
続けたまえ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:26:45.62 ID:6LRHWrwOi
当然マミさんをメインキャラにしてかくよな?
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:31:13.36 ID:q7l/Bdj/0
まどか「えーっ? それはいまいちかなwwwwキシシwww」
ほむら「ど、どうして?」
まどか「だってほむらちゃんって成績優秀でなんでもそつなくこなすし、クールでかっこいいもん!
Mって感じじゃないよ」
ほむら「でもほら、だからこそのギャップというか……巴マミの場合もそういうギャップがいいんでしょ?」
まどか「分かってないなぁ~、ほむらちゃんは。
マミさんにはウラの顔に想像の余地があるんだよ」
ほむら「想像の余地?」
まどか「そう! マミさんは確かに私たちの前では先輩面してるけど、ちょっと"らしすぎる"と思わない?
何度も何度も『先輩として』とか言ったり、私たちのことお菓子で釣ったり」
ほむら「そ……そうね……」
まどか「これは裏を返せば、本当のマミさんは握れば潰れるほどに弱くて脆い、豆腐メンタルってことだよ!
虚勢を張るマミさんをチクチクつついて、そういう内面をじわじわ晒し出せたら、それはとっても素敵だなって」
ほむら「……」
まどか「もう我慢できない! ほむらちゃん、私マミさんの家に行ってくるね!!」
ほむら「待ってまどか!」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:36:20.73 ID:EfhSTuplP
このまどか、ぎりぎりできる…
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:43:21.19 ID:q7l/Bdj/0
まどか「なぁにほむらちゃん? あっ、ほむらちゃんも一緒に虐めに行きたいの?」
ほむら「いえ、その……巴マミの家に行く必要はないわ」
まどか「どうして? 私今誰かをいびりたくて仕方ないのに」
ほむら「……し、も」
まどか「えっ、何?」
ほむら「私も、そういうの、ちょっと興味、ある、かも」
まどか「だったら一緒に行こうよ! あっ、ほむらちゃんのスピナーってバラ鞭とか入ってたりする?」
ほむら「そうじゃなくて、その……私が、虐められる側、というか」
まどか「えーっ? 全然聞こえないよ」
ほむら「だから、その、巴マミの代わりに、私に……」
まどか「もぅ、ほむらちゃんったら声小さいよ! もっと大きな声で! ほらもう一回!」
ほむら「と、巴マミより私を虐めたらいいじゃない!!」
まどか「……ふぅん、ほむらちゃんはMだって言うの?」
ほむら「そ、そうよ……でもそれは、あなたの、その、前だけ、というか、その……」
まどか「えー、でも信じられないなっ♪ ティヒヒ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:52:03.55 ID:ZiHzoCnu0
こういういじめ方もいイイ
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:55:17.84 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「とにかく、巴マミのところへ行く必要はないわ」
まどか「でもほむらちゃんがMっていうのも信じられないし……どうしよっかなぁ」
ほむら「ね、ねぇ…どうして顔をそらすの、まどか?
こっちを見て、お願い」
まどか「んー……本当にほむらちゃんがMだっていうなら、証拠を見せてもらわないとね」
ほむら「な、何が必要なの?」
まどか「じゃあね……ほむらちゃん、今穿いてるパンツを脱いでよ」
ほむら「ええっ!? ど、どうして?!」
まどか「嫌なの?」
ほむら「嫌っていうか、予想外だったの……
その、叩かれたりとか、縛られたりとか、そういうことをするのかと思って」
まどか「だってほむらちゃんはベテラン魔法少女でしょ?
肉体的な痛みなんて慣れっこだから何の刺激も無いよ」
ほむら「なるほど……そう、なのかしら?」
まどか「だから精神的な辱めへのほむらちゃんの反応で判断したいの! さあ、脱いでよ」
ほむら「でも……今タイツだから、ここでパンツを脱ぐのは」
まどか「何言ってるの? タイツごと脱げってつもりで言ったんだよ?」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 02:57:15.73 ID:voVnRCW10
くそっ!
なんだってこんな時間に、期待させるようなスレを見つけちまうんだ!
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:06:09.27 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「わ、分かったわ……ちょっと待ってて」
まどか「ほむらちゃんどこ行くの? ここで脱げばいいじゃない」
ほむら「え、だってここ、路上……」
まどか「ティヒヒ、この時間のこの道はめったに人こないし、大丈夫だよ!」
ほむら「そ、そうね……ぬ、脱ぐわ」
―――――――――――
まどか「おぉー、ほむらちゃんの生脚、キレイだね! あこがれちゃうなぁ」
ほむら「あんまり見ないで……///」
まどか「それで、どう? 外に出てるのにパンツはいてない気分は」
ほむら「ありきたりだけど、スースーするわ……す、スカートだけってこんなに心もとないのね」
まどか「ティヒヒ、一生懸命すそを押さえてるほむらちゃんかわいい!
じゃあ、行こっか!」
ほむら「えっ! ま、待って、巴マミのところへ行くのは」
まどか「ううん、違うよ。 もっと人の多いところ……病院方面がいいかな?
もちろん、ほむらちゃんははいてないままでね」
ほむら「ええっ!」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:10:29.90 ID:EfhSTuplP
wktk
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:16:09.99 ID:zfkrfVms0
息子がむくり
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:17:03.56 ID:q7l/Bdj/0
ガヤガヤ ワイワイ ピーチクパーチク ママーチーズケーキカッテー
まどか「うわぁ、今日はいつもより人が多いね、ほむらちゃん」
ほむら「ね、ねぇまどか……大丈夫かしら?」
まどか「何が?」
ほむら「ば、ばれてないわよね? 全然見えてないわよね?」
まどか「もぅ、ほむらちゃんったら。 大丈夫だよ」
ほむら「そ、そう?」
まどか「だって見える心配がゼロだったら、こうしてる意味がないでしょ?」
ほむら「そ、そんな!!」
まどか「ティヒヒ、クラスのみんなが知ったらどう思うだろうね?
ほむらちゃんはノーパンで出歩くヘンタイさんなんだ、って」
ほむら「ち、違うわ! これは、まどかのために」
まどか「あれー? もしかして私のせいにするのかな? ほむらちゃんにはがっかりだなー」
ほむら「あ……はぅ……ごめんなs」
さやか「よーっす二人とも! こんな所で何してんの?」 ドンッ
ほむら「ヒャイ!!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:26:42.29 ID:q7l/Bdj/0
まどか「わっ! もぅ、さやかちゃんったら! いきなり飛びついてくるからびっくりしたよ」
さやか「フヒヒ、天真爛漫なところがさやかちゃんのチャームポイントなのだ~。
……って、今の『ヒャイ!』ってもしかしてほむら?」
ほむら「あ、え、あ」
さやか「なーんだかわいいところあるじゃん!
顔真っ赤にしちゃってぇ~、このこの!」 ホッペタツンツン
ほむら「ちょ、やめ、やめなさい」
まどか「……ティヒヒ、ふたりとも、仲良しさんだね!」
さやか「おおっとぉ!まどかのことだって逃しはしないよ!
このさい二人ともさやかちゃんの嫁となってハーレムを築くのだ~」 左右ツンツン
ほむら「ちょ、美樹さやか……」
ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン
ほむら「いつまでやってるの!!!!!」
さやか「うおひゅ!! ご、ごめんね~、ちょっとしつこかったかもしんない」
まどか「ティヒヒwww」
ほむら「まったく、あなたはいつも……」
さやか「あれっ? ほむら、今日はタイツじゃないんだ?」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:29:07.58 ID:EfhSTuplP
さやかいい仕事してるじゃないか…
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:34:30.99 ID:ubJAnBdy0
これは期待
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:37:36.12 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「っ! う、ええ、まあ」
さやか「ふーむ……」 ジーーーーーーーーーッ
ほむら「な、何?」(まさか、バレた?! もしかして、さっき飛びつかれた時の衝撃で見えたとか)
さやか「……合格!!」 グッ b
ほむら「え?」
さやか「いやー、矯正タイツで脚のラインをきれいに整えてる人っているけど、さすがほむら、ナマ脚も合格点だよ!」
ほむら「そ、そう……ありが、とう?」
まどか「……!」 ピーン
まどか「あ! お金を落としちゃった!」 チャリーン コロコロ
さやか「えっ、どこどこ?」
まどか「ほら、ちょうどほむらちゃんの足元のところ。
ほむらちゃん、悪いけど拾ってくれないかな?」
ほむら「ええ、いいわよ……っ!!」(今この位置でしゃがんだら……美樹さやかの位置から、み、見えちゃう!!)
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:48:37.12 ID:q7l/Bdj/0
まどか「お願い、ほむらちゃん! ねっ?」
ほむら「……」
さやか「ん? どうしたの?」
まどか(大丈夫だよほむらちゃん、スカートの中は影だから見えないよ)ヒソヒソ
ほむら「……」 スッ…オソルオソル
まどか(さやかちゃんがよく目を凝らしたら見えちゃうかもしれないけどね!)ヒソヒソ
ほむら「!!!」 ピーン!!
さやか「うわっ! どうしたのほむら、しゃがみかけたと思ったら急に直立して」
まどか「ティヒヒ、私がちょっとほむらちゃんのことおどかしたの!」
さやか「な~んだ、なんかヒソヒソしてるな~と思ったらそんなことしてたんだ」
ほむら「そ、そうね、今のはびっくりしたわ」
まどか「ごめんねほむらちゃん! それじゃあ改めて、お金拾ってくれないかな?」
ほむら「……ええ……」 スッ…………ザッ!ババッ!ダッ! 「はい、どうぞ」
さやか「何今の?! すっごい動き早かった!」
まどか(時を止めればいいのに……テンパって気づいてないほむらちゃんかわいい!)
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:50:43.30 ID:glzbE0lQ0
いいね
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:58:38.33 ID:q7l/Bdj/0
さやか「あっ! 話してるうちにもうこんな時間だ」
まどか「さやかちゃん何か用事があるの?」
さやか「うん、あっちのお店に買い物に行く途中だったんだ。早くしないとお店がしまっちゃう」
まどか「私たちとは逆方向だね」
さやか「そっか。じゃあ二人とも、、また学校でね!」
まどか「ばいばーい! ……ほむらちゃん、私たちも行こうか」
ほむら「ええ、そう……ね……って!」 (の、上り階段!!)
まどか「ティヒヒ、大丈夫だよほむらちゃん! 今このあたりには私たちしかいないから誰もスカートを覗けないよ。
さやかちゃんは反対側向いてるし」
ほむら「そうよね……まどかが言うなら大丈夫よね……」
コツ コツ コツ コツ コツ コツ コツ コツ
まどか「あっ、そうだ! さやかちゃーーーん!!」
さやか「んー? なーに、まどか?」 クルリ
ほむら「!!!!!」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:10:59.21 ID:q7l/Bdj/0
まどか「明日の数学の宿題、忘れちゃ駄目だよーー!」
さやか「こらーっ!天才さやかちゃんをうっかりキャラ扱いするなー!」
まどか「ティヒヒ! じゃあねー、さやかちゃん!」 マタネー、マドカ!
ほむら「…………!」 ドキドキドキドキドキドキドキドキ
まどか「遠すぎて見えなかったみたいだね? ちょっと残念かも」
ほむら「ま、まどかぁ……」 ガクガク
まどか「わぁ、ほむらちゃん膝が震えてるよ? 危ないから階段の上まで肩を貸すね」
ほむら「ありがとう……まどかは優しいのね……」
――――――――――――――――――――――――――――――――
まどか「けっこう遠くまで来たねー」
ほむら「そうね……」(人とすれ違うたび視線が気になって……まどかの腕を掴まなければ歩けなかったわ)
ほむら「……ねえ、まどか」
まどか「なあに、ほむらちゃん」
ほむら「ごめんなさい、ちょっとそこのコンビニでお手洗いに行ってくるわ」(コンビニ入るのも怖いけど……)
まどか「うーん……でもほむらちゃん、コンビニに入るのはちょっと怖いでしょ?」
31: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/08/27(土) 04:11:02.71 ID:M4SZAW0f0
くそ寝ようと思ってたのに
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:13:59.22 ID:EfhSTuplP
まどかさん、素晴らしいです
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:19:33.17 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「! だ、大丈夫よ」(さすがはまどか……何でもお見通しなのね)
まどか「ティヒヒ、無理しなくていいよほむらちゃん!
このちょっと先に安心しておトイレに行ける場所があるんだよ」
ほむら「そうなの? なら、そこまで行こうかしら」
まどか「うん! こっちだよ!」
――――――――――――――――――――――――――――――
ほむら「ここは……河原?」
まどか「うん。 穴場スポットだよ!」
ほむら「あの……公衆トイレどころか、建物が見当たらないんだけど」
まどか「だから、誰にも見られる心配が無いよね?」
ほむら「……えっ」
まどか「あっ、あの草むらとかちょうどいいんじゃないかな?
しゃがめば体の半分は隠れるよ!」
ほむら「えええええええええ!!?」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:28:42.42 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「いや、でも、さすがに……それはちょっと……」
まどか「うーん、ほむらちゃんが嫌ならしょうがないね!
さっきのコンビニのところまで戻ろうか」
ほむら「……」(さっきのコンビニからここまで、トイレのありそうな建物は何もなかった)
ほむら(それに、予想外に長い距離を歩い、コンビニに戻るまではもちそうにないわ……) モジモジ
まどか「ねぇねぇ、ほむらちゃん、どうするの?」
ほむら「……まどか」
まどか「?」
ほむら「その……すませる間、離れていてもらっていいかしら……15メートルぐらい」
まどか「どうして? ほむらちゃん、私と一緒にいるのは嫌なの?」
ほむら「うっ、そうじゃなくて、その、近いと……音とか、匂いとか、するじゃない……」
まどか「そんなの全然気にしないよ!!
だって……ほむらちゃんのものなら、嫌じゃないもん」
ほむら「ま、まどかぁぁ……///」
杏子「ん? あんな所に誰かいる」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:38:52.93 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「じゃあ、その……するわね?」
まどか「うん! いつでもどうぞ!」
ほむら(まどか……さすがにこっちを見ないように背を向けてくれてるのね)
ほむら(ささっと済ませて、早く移動しましょう……)
ほむら(………………)
ほむら(で、出ない……緊張しすぎて? ど、どうしよう……)
杏子「あれ? 誰かと思ったらアンタか」
ほむら「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 チョロッ
まどか「あ、杏子ちゃん! 偶然だね!」
杏子「偶然っていうか……なんでこんな所にいるんだ?」
まどか「なんとなく散歩してたらここに来たの。 杏子ちゃんはどうしてここにいるの?」
杏子「あたしは今このあたりに野宿してるんだよ」
まどか「へ~、全然知らなかったよ!」
杏子「っていうか、さっきもう一人誰か居なかったか? あたしの見間違えかな」
ほむら(佐倉杏子……早くこの場から消えなさい……お願いだからっ!!)
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:40:02.15 ID:ovvX0uM20
良いぞ
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:49:45.14 ID:q7l/Bdj/0
まどか「実はさっきまでほむらちゃんと一緒にいたの」
杏子「ふーん、あいつはどこ行ったんだ?」
まどか「さあ、どこだろうね?」
ほむら(佐倉杏子からはぎりぎり私の姿は見えていないようね……)
ほむら(しゃがんでる私と背中合わせに立ってるまどかの体、周りの草むらがガードしてるけど)
ほむら(そのまどかと向い合って話してる佐倉杏子……近すぎる!!)
ほむら(今しちゃったら、音や匂いで絶対バレる!!ここは我慢、我慢よ私!!)
杏子「なんだかあいつは得体の知れない所があるよなぁ」
まどか「でもとってもいい子なんだよ」
杏子「案外その辺の草むらで野グソでもしてるんじゃないか?」
ほむら(!!!ば、バレてないわよね?!偶然よね?!?)
まどか「も~ぅ杏子ちゃん! 汚いこと言っちゃ駄目だよ!
それにあんなにかっこよくてクールで知的なほむらちゃんがそんな犬みたいなことするわけないじゃない」
杏子「ははは、そうだな」
ほむら(はうぅ……)
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:52:03.52 ID:7Zsz9khR0
メガネ時代に退行しつつあるな
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:53:18.37 ID:AgPO9JQV0
これはいい…
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:57:39.41 ID:q7l/Bdj/0
杏子「それにしても散歩って言ったって、ここ雑草ぐらいしかないぞ? 物好きだなアンタも」
まどか「うん、実はね……」
ほむら(くうぅっ、限界よ……どうしよう……)
まどか「とってもかわいい犬がこの河原の草むらに入っていくのが見えたの!」
杏子「犬、ねぇ……」
まどか「うん! 知的でクールでかっこいい感じの!」
杏子「かわいいんじゃなかったのか?」
まどか「かわいいよ! 見た目はちょっとツンツンした感じだけど……」
スッ……
ほむら(! 私の頭に……まどかの手?)
まどか「優しくかわいがってあげれば、すぐに心を解かしてくれると思うの」
ナデナデ…ナデナデ…
ほむら(ああ……まどかが私の頭を……私のことを……まどかぁ……)
ピッ…チョロッ……ショワアアァァァ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 04:57:59.82 ID:EfhSTuplP
まどかさんドS!
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:05:32.58 ID:q7l/Bdj/0
ほむら(ああ……私……おしっこしちゃってる……
まどかに撫で撫でされながら……佐倉杏子もすぐそこにいるのに……)
チョロチョロ……チョロ……ポタッ
ほむら(ふわ……ぜんぶ……しちゃったぁ……)
まどか「それでね? さやかちゃんったら、そのまま……」 ペチャクチャ
杏子「ぷっ、さやかの奴そんな……」 ペチャクチャ
ほむら(二人とも……何かしゃべってるけど……なんだか……
世界の全てにモヤがかかったみたい……)
ほむら(まどかの手の感触しか、分からないわ……)
杏子「ははは……ん?」
まどか「杏子ちゃんどうしたの?」
杏子「なんだかションベン臭くないか?」
まどか「あーっ、杏子ちゃん! また汚い言葉使って!」
杏子「別にいいじゃねぇか、これくらい。
さっきアンタの言ってた犬がどこかでションベンしたのかな」
まどか「ティヒヒ、どうだろうね?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:15:24.67 ID:q7l/Bdj/0
杏子「ところでそろそろ日が沈みそうだけど、いいのか? 家、隣町だろ?」
まどか「そうだね、そろそろ帰ろうかな。
でもその前に、ちょっとここで夕日を見ていくよ!」
杏子「そうかい。あたしはここの夕日なんてもう見飽きたな。
それにしても、アンタとサシで話すなんて久しぶりだったな」
まどか「うん、とっても楽しかったよ!ありがとう、杏子ちゃん!」
杏子「よ、よせよ、そんな……じゃあな!」 ザッザッ
まどか「ばいばーい、杏子ちゃん!またねー!」
まどか「……………杏子ちゃん、もう行ったよ」
ほむら「……まどかぁ……まどかぁ……こっち向いて……」
まどか「うん。……うわぁ、いっぱい出たね、ほむらちゃん?」
ほむら「うん……最初はね、全然、出なくってぇ……」
まどか「うんうん」
ほむら「まどかが……私のこと……撫で撫でしてくれたらね? なんだかほっとしてね……できたの」
まどか「えらいね、よく頑張ったね、ほむらちゃん」
ほむら「まどか……えへへ……」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:21:50.81 ID:q7l/Bdj/0
まどか「今日は楽しかったね、ほむらちゃん」
ほむら「ええ」 ボーッ
まどか「また今日みたいに遊ぼうね!」
ほむら「もちろんよ」 ボーッ
まどか「でも、今日のこと……クラスのみんなには、内緒だよ?」
ほむら「そうね」 ボーッ
まどか「その……私たち二人だけの、秘密にしようね!」 モジモジ
ほむら「……! ええ! そうしましょうね!」
まどか「じゃあまたねほむらちゃん!」
ほむら「行ってしまったわ……」
ほむら「最後の照れたまどか、最高にかわいかったわ」
ほむら「今日はすばらしい一日だった……何かを失ったような気もするけど……」
ほむら「…………あ……パンツとタイツ返してもらってない」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:28:44.06 ID:q7l/Bdj/0
ほむら「まあいいわ……今日のところはもう帰りましょう」
ほむら「スースーするのも慣れたわ。 家もすぐそこだし」
ほむら「今日のことは日記に記して何度も読み返して脳に焼き付けましょう」
QB「やあ暁美ほむら! 偶然だね」
ほむら「最高の一日の最後に最低な奴に遭遇したわ」
QB「そんなに邪険にしないでほしいな」
ほむら「いいから早く消えなさい。 今日の私は機嫌がいいから、10秒以内にいなくなれば見逃してあげる」
QB「ちぇっ、分かったよ。 ところで一つ質問していいかな?」
ほむら「何?」
QB「単なる好奇心から聞くけど。 どうして今の君は下着をつけていないんだい?」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:30:02.10 ID:JjPJ6I5h0
これは屈辱
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:30:29.25 ID:26vxatdUO
やはりSMは第三者に迷惑をかけちゃいけんよな
よく分かってるじゃなイカ
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:33:21.92 ID:q7l/Bdj/0
テレビ<先ほど発生した群馬県見滝原町での謎の爆発ですが、怪我人は報告されていないとのことです。
新たな情報が入り次第、お伝えいたします
マミ「すぐ近所じゃない……魔女じゃなさそうだけど、物騒ねぇ」
マミ「それにしてもQB、遅いわね……」
マミ「せっかくイギリス製の乗馬鞭が手に入ったのに、浴びせてあげられないじゃない……ふふふ」
おわり
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:35:47.27 ID:q7l/Bdj/0
参考文献:ナナとカオル
今日7時起きなのに何やってんだ俺は……
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:39:00.70 ID:Pp29YEPvO
>>55
乙 やっぱりそうか
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:37:21.03 ID:Od+GSFr40>>55
乙 やっぱりそうか
乙
マミさんはドSだったのね
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:37:38.79 ID:Xfv2aJxo0
乙
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:37:50.98 ID:JjPJ6I5h0
乙乙
マミさんはSもMもこなせる可愛い
7時起きがんばれ、もう寝るってレベルじゃないけどな
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:38:33.80 ID:7Zsz9khR0
乙カレー
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:51:14.32 ID:6tif3tb60
だがちょっと待って欲しい
マミさんはコルセットに隠された欲望を開放せんと夜な夜な一人で人気のない街を徘徊しているのではないか
具体的にはろしゅt
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 05:55:29.57 ID:6tif3tb60
追いついたら終わってた
ほむほむチョロかわいい!
ナナとカオル Black Label 1 (ジェッツコミックス)
クチコミを見る
ナナとカオル 3 (ジェッツコミックス)
クチコミを見る
魔法少女まどか☆マギカ ポータブル (完全受注限定生産版) 「限定契約BOX」 特典 生フィルムコマ&特製カスタムテーマセット付き
クチコミを見る
私だってまどっちにいじめられたいに決まってるじゃないですかぁーーっ!!