キリカ「もう織莉子なんてしらない!」織莉子「キリカ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:04:03.21 ID:jM6QfLwX0

―マミホーム― 

キリカ「というわけで匿って恩人……ズズッ」 

マミ「は?」 

キリカ「織莉子とケンカしたんだ、匿って」 

マミ「えっと……あなたたちはとても仲良しだったとおもうんだけどどうしてケンカを?」 

キリカ「そうなんだよ恩人!織莉子ったら……ズズッ……私の看病をするって聞かないんだ!風邪がうつったらどうするのって言ってるのに聞いてくれないんだ」 

キリカ「何度いってもわかってくれないから家出したんだ……ズズッ」 

マミ「喧嘩してないじゃない……というか風邪なのにこないでよ……」 

キリカ「風邪なんてささいな事さ、織莉子になにかあったらどうするのさ」 

マミ「話を聞いてよ……」 

キリカ「とにかく恩人は私を匿ってほしい」 

マミ「ねぇ呉さん、もしも美国さんが風邪を引いたらどうするの?」 

キリカ「誠心誠意看病するに決まっているじゃないか!私の愛は無限に有限だよ」 

マミ(ああもう話なんて聞いてくれなさそう……こうなったら) 

マミ「……他の人の意見を聞きに行きましょう!」 

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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:05:32.24 ID:39bBECSZO

マミさん殺されかけたのに優しいなww

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:09:59.71 ID:jM6QfLwX0

マミ「いたわ!暁美さん」

ほむら「あら?巴マミ、何か用?それに……呉キリカ?」

キリカ「恩人の勧めでちょっと意見を聞いて回っているんだ、意見をもらってもいいかい?」

ほむら「えぇ……」

マミ「……鹿目さんが風邪を引いたらあなたはどうする?」

ほむら「当然看病をするわ」

マミ「じゃあもしもあなたが風邪を引いたときに鹿目さんが看病してくれたら嬉しいわよね?」

ほむら「……確かに嬉しいけど……できれば近づいて欲しくないわ……うつしたくないもの」

キリカ「キミは愛の本質をわかっているようだね」

マミ(聞く相手をまちがえてしまったのかしら……)

まどか「あ、ほむらちゃん、マミさん、あと……えっと……」

キリカ「私は呉キリカだ、キミは?」

まどか「あ、私は鹿目まどか」

キリカ「ちょうどいい……ズズッ……ちょっとキミも意見をくれないかい?」

まどか「?」

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:10:29.41 ID:yRrXXJWO0

キリカって完璧レズなのかな

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:15:03.93 ID:jM6QfLwX0

まどか「えっと……ほむらちゃんが風邪になったら?邪魔じゃなければ看病したいな……」

ほむら「まどか……」

マミ「逆にあなたが風邪を引いた時、暁美さんが看病してくれたら嬉しいかしら?」

まどか「とっても嬉しいと思います」

マミ「そうよね、そこは相手の好意に甘えるべきよね」

まどか「えっと……そうしたいですけど……やっぱりうつしちゃうかもしれないし……」

マミ(え?私がおかしいの?好意は甘えておけばいいじゃない……)

ほむら「そんな風に考えてくれているんだ、嬉しいわまどか///」

まどか「ほむらちゃん///」

ほむまど「イチャイチャラブラブ」

キリカ「やっぱり私の考えは正しいんだね……ズズッ……」

マミ「ちょっと待ちなさい……こっちよ」


マミ「……いたわ、美樹さん!」

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:19:58.56 ID:jM6QfLwX0

さやか「あれ?マミさん」

杏子「よう、マミ」

マミ「あなたたちに聞きたいことがあるのよ」

さやか「なんですか?」

マミ「そうね、美樹さんは佐倉さんが風邪を引いたら看病するわよね?逆に佐倉さんは美樹さんが風邪を引いたら看病するわよね?」

杏子「さぁな、看病なんてやりかたしらねぇし」

さやか「看病ぐらいはしてあげますよ」

杏子「はぁ?お前に看病なんてできんのか?」

さやか「できるわよ!」

杏子「どうせやったつもりになってるだけだろ」

さやあん「ギャーギャー」

マミ(まともに意見を聞く前に喧嘩し始めちゃった……)

キリカ「もういいだろ、キミの家で匿ってくれ恩人」

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:24:09.25 ID:jM6QfLwX0

織莉子「やっと見つけた……」

キリカ「織莉子!泥だらけじゃないか」

織莉子「心配したのよキリカ」

キリカ「こっちに来ちゃ駄目だよ織莉子、風邪がうつってしまう」

織莉子「キリカ……あなたが本当に私のことを考えてくれているなら心配させないで」

キリカ「織莉子、まさか私を探したせいで……」

織莉子「こんなのあなたがいないことに比べたらどうということはないわ」

キリカ「織莉子……でも風邪が……」

織莉子「さ、帰りましょう?もしも風邪がうつっても、その時はキリカが看病してくれるのでしょう?」

キリカ「わかったよ……」

マミ「え?私の苦労は?」

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:32:11.14 ID:jM6QfLwX0

マミ「私だけそういう相手っていないのよね……」

ゆま「あっキョーコいじめてきたおねえちゃん!」

マミ「あなたは……ゆまちゃんだったわね」

ゆま「キョーコがこっちのほうにいなかった?」

マミ「あっちのほうにいたわよ」

ゆま「ありがとー」

トテテテテテ

マミ「……あの子なら……」

マミ「駄目よ……年齢的にも性別的にも……」

マミ「落ち着くのよ私……帰りましょう……」

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:32:19.70 ID:OkxQRATXQ

ほむら-まどか
さやか-杏子
織莉子-キリカ
ゆま-QB

デミさん入る余地なしwww

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:38:21.09 ID:6E9Su7n0O

>>17
ゆまキュゥという新しいものを提供してくれてありがとう

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:40:03.15 ID:afuqjZ+Y0

>>20
S速行けば
マミ-QB-ゆま
なんて代物もあってだな

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:42:37.60 ID:6E9Su7n0O

>>21
きゅべたんの性別は♀ですね?

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:44:28.48 ID:afuqjZ+Y0

>>24
いや、若本ボイスのスーパーハンサムボーイ

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:50:42.53 ID:6E9Su7n0O

>>26
いやああああああああああああああああああ

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:36:34.04 ID:jM6QfLwX0

―翌日、マミホーム― 

マミ「昨日は疲れたわ……」

ピンポーン

マミ「誰かしら?」

ガチャ

さやか「マミさん!匿ってください!クシュッ」

マミ「美樹さん?どうしたの?」

さやか「聞いてくださいよ!杏子が私を看病するって聞かないんですよ!」

マミ「えっと……ごめんなさい……意味がわからないわ……」

さやか「だから風邪ひいちゃって、それで杏子が看病しようとしてくるんです!うつっちゃうじゃないですか!」

マミ(私も風邪引きかねないとおもうのだけど……)

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:43:22.60 ID:jM6QfLwX0

ピンポーン

さやか「げっ杏子だったらいないっていってくださいね!」

マミ「はぁ……」

ガチャ

ほむら「はぁ……はぁ……巴マミ……匿って欲しいの……」

マミ「ちょっと、あなた顔が真っ赤よ!?」

ほむら「風邪を引いてしまったみたいで……熱が……はぁ……はぁ……」

ほむら「まどかが看病するって聞かなくて……はぁ……はぁ……」

ほむら「まどかにうつすわけにいかないから……はぁ……はぁ……」

マミ「……もういやあああああああああああああ」

おわり

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:46:28.66 ID:oX2OK3nY0

乙っちまどまど!

最後にマミさんが風邪を引いてみんなに看病されるオチかと思ってた

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:48:12.81 ID:jM6QfLwX0

>>27
マミさんってちょっと皮肉をいいつつもなんだかんだで面倒を見てあげるタイプって感じがしない?

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/29(金) 23:48:54.81 ID:afuqjZ+Y0

>>29
>>1とは旨い酒が飲めそうだ

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:15:36.49 ID:Bc8Bcp14O

保守

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:18:50.39 ID:Bc8Bcp14O



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:22:18.98 ID:pWtvDuof0

マミ「結局風邪をうつされた……ケホッケホッ……鼻水もくしゃみも熱もひどいわ……ズズッ」

ピンポーン

マミ「こんな時にだれよ……」

ガチャ

まどか「あ、マミさん!大丈夫ですか?」

マミ「え、鹿目さん……」

ほむら「まったく体調管理もできないのかしら」

マミ「この前風邪で人の家にきたのは誰よ……ゴホッゴホッ」

まどか「わわわ、マミさん寝かせないと!」

ほむら「りんごを剥いてあげるわ」

マミ「はぁ……はぁ……ありがとう……」

まどか「ティヒヒ、この前のお礼ですよ」

ほむら「まどか、冷たいタオルよ、巴マミに」

まどか「うん」

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:22:40.48 ID:pWtvDuof0

ピンポーン

マミ「誰かしら……」

まどか「私が見てくるね」

マミ「お願い……」

ガチャ

さやか「マミさん大丈夫ですか?ってまどか!」

杏子「看病しに来てやったぞ」

ゆま「怪我なら治せるけど病気は治せないや……」

まどか「みんなもきたんだ」

マミ「あなた達……こんなに来てもすることなんてないし風邪がうつるわよ……ケホッケホッ」

杏子「気にすんなよ」

さやか「あ、りんご買ってきましたよ」

杏子「あそこの八百屋のはおいしいからな!」

ゆま「ゆまもなにか手伝う!」

ほむら「果物が被ったわね……」

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:22:52.16 ID:pWtvDuof0

ピンポーン

まどか「はーい」

ガチャ

まどか「あ、この前の」

キリカ「恩人、見舞いにきたよ」

織莉子「メロンを持って来ましたわ」

キリカ「人がいっぱい!さすが恩人」

織莉子「慕われているのね」

マミ「あなたたちまで……」

ほむら「ほら巴マミ、リンゴ剥いたから食べなさい」

マミ「あ、ありがとう……」シャク

マミ「冷たくておいしい……」

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:23:23.83 ID:pWtvDuof0

さやか「あ、マミさん身体拭きましょうか?」

マミ「えっと、大丈夫よ」

ゆま「ゆまもりんご剥きたい!」

ほむら「危ないから注意して剥くのよ」

杏子「お、おい大丈夫なんだろうな」

まどか「マミさんタオルかえますよ」

マミ「ありがとう鹿目さん」

キリカ「恩人、風邪薬もちゃんと飲まないと駄目だぞ」

マミ「それ苦いのよね……」

織莉子「良薬口に苦しです」

マミ(こんなふうに看病されると……たしかに周りにうつしたくないわね……)

マミ(でも今は……好意に甘えましょう……)

マミ「ふふっ皆ありがとう……」

今度こそおわり

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:25:16.36 ID:Jwm8NeTz0

乙っちまどまど!

53:>>52 これで:2011/07/30(土) 00:29:27.79 ID:pWtvDuof0

QB「やれやれ……風邪をひいたなら素直に周りに甘えればいいのに」

QB「おかげでマミの知ってる人間全員に伝えるために走りまわることになったよ」

QB「まぁ今頃は皆に看病されているかな?」

QB「やれやれ、なんでこんな行動を自分がとったのか」

QB「わけがわからないよ……」

QB「きゅっぷい!」

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:32:45.05 ID:noqf2WK20

希望を書いたら書いてもらえるスレときいて

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:34:12.07 ID:o1b0/sun0

ゆまマミが足りない

56:>>55 これで許して:2011/07/30(土) 00:37:57.55 ID:pWtvDuof0

ゆま「ゆまもりんご剥けた!」

杏子「上手にできてるじゃん」

ほむら「じゃあ巴マミにでもたべさせてあげるといいわ」

ゆま「うん!」


ゆま「はい、あーん」

マミ「あ、あーん……」

ゆま「おいしい?」

マミ「えぇ、上手に皮も剥けていたわ」

ゆま「本当?よかった」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:41:04.52 ID:Fusnt8sF0

せっかくのおりキリssだと思ったのにあっさり終わってしまったなー(チラッ

59: 忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/07/30(土) 00:43:50.74 ID:W5/gyrhJO

VIPでは珍しいな

61:>>57 これで許して:2011/07/30(土) 00:45:45.32 ID:pWtvDuof0

QB「やぁ」

マミ「QB?」

マミ「あなたどこに行っていたの?」

QB「気にすることはないさ」

ゆま「QBがおねえちゃんが風邪っておしえてくれたんだよ?」

マミ「QB……あなたが……」

QB「風邪の人間にりんごがいいというのは確かに定番だけど剥いただけかい」

QB「そうだね、すりおろしてレモンやはちみつなんかを混ぜて飲み物みたいにしてみてもいいかもしれないね」

ゆま「やってみる!」

QB「すりおろしたリンゴはすぐに変色するから時間をかけるのはやめておくべきだね」

QB「きゅっぷい!」

63:>>58 これで許して:2011/07/30(土) 00:50:12.82 ID:pWtvDuof0

キリカ「そういえば恩人、この前あれほど言ったのに結局織莉子が風邪を引いたんだ」

マミ「へぇ」

キリカ「その時に私が看病していたらうつるからやめなさいっていうんだ」

キリカ「私からうつったものだから私にうつることなんてないのにだよ?」

マミ「意外とぬけた所があるのね」

織莉子「ちょ、ちょっとやめなさいキリカ!病人にする話じゃないでしょう///」

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:53:02.40 ID:F3WZBZLu0

なんというできる>>1

66:>>62 これで許して:2011/07/30(土) 00:56:15.73 ID:pWtvDuof0

杏子「それにしてもこの大量のりんごどうすっかな」

マミ「あなたたちも食べたらいいじゃない……ゴホッゴホッ」

ほむら「じゃあ私がこのままりんごを剥くわね」

まどか「ティヒヒ、なんだかほむらちゃんって包丁使うの上手だしほむらちゃんをお嫁さんにできる人は幸せだね!」

ほむら「な、なにをいって!」ザク

ほむら「痛ッ」

まどか「ほ、ほむらちゃん!」

ほむら「大丈夫よ、指をちょっと切っただけだから」

まどか「だめだよ!ほらみせて!」

ほむら「え、えぇ……」

まどか「あむ!」パク

ほむら「ま、ままままどか!!!」

まどか「ちゅー……ん……れろ……これで」チュポ

まどか「絆創膏はって……」

ほむら「あ、あああぁぁ///」

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 00:57:21.37 ID:o1b0/sun0

本当に書くなんてできるな

69:>>64 これで許して:2011/07/30(土) 01:02:12.09 ID:pWtvDuof0

QB「そういえば今朝からマミはシャワーにはいりたそうにしていたね」

マミ「な、何を言っているのQB」

さやか「やっぱり身体拭いて欲しかったんですかマミさん、遠慮しなくていいのに」

ほむら(巴マミの身体……胸の大きくなる秘訣が隠されているかも……)

ほむら「まちなさい美樹さやか、私が巴マミの身体を拭いてあげるわ」

さやか「ほむらはりんごでも剥いてなよ」

まどか(なんだかさやかちゃんとほむらちゃんは危なっかしいきがする……)

まどか「あ、じゃあ私がマミさんの身体を拭くよ」

キリカ「恩人には世話になったからね、私がやってもいいよ」

マミ「え、えっとき、気にしなくていいから……」

71:>>68 1行目と4行目わかんねぇ……これで許して:2011/07/30(土) 01:07:24.94 ID:pWtvDuof0

マミ「QBがこの子たちを呼んでくれたのね」

QB「苦しそうにしているキミを見ていられなかったからね」

マミ「でもあなたは感情はないんでしょう?」

QB「君たち魔法少女が働いてくれないと困るからね」

マミ「ふふっそういうことにしておくわね」

QB「何をわかったように言っているんだい?」

マミ「QB、ありがとう」

チュ

QB「人間の接吻という好意かい?確かこれは好きな相手とするものだろう?」

QB「わけがわからないよ……」

マミ「わかるようになるといいわね」

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 01:09:42.60 ID:o1b0/sun0

いいぞもっとやれ

74:>>70 そろそろ許してくれ :2011/07/30(土) 01:15:44.20 ID:pWtvDuof0

さやか「じゃあ脱がせますねー」

ほむら「美国織莉子も巴マミもいったい何を食べればそんな胸に……」

マミ「全員でそんなにジロジロとみられるとすごく恥ずかしいのだけど……」

QB「……」

マミ「ちょ、ちょっと何をしてるのQB!」

QB「うーん……」

まどか「マミさんとどっちが大きいんだろう……」

さやか「どっちにしろ羨ましいね……」

杏子「どうでもいいだろ……」

QB「よいしょっと」

織莉子「な、何をするの!」

QB「そうだね、大きさならマミのほうが大きいかもしれない、ただ弾力でいえば話は変わ」

キリカ「……」ジャキ

ほむら「……」チャキ

QB「君たちの疑問に答えたのにどうしてナイフや銃を向けるんだい?わけがわからないよ」

76:>>73 部屋に全員いる状況で何を言っているんだいわけがわからないよ:2011/07/30(土) 01:23:43.02 ID:pWtvDuof0

マミ「はぁ……はぁ……」

ゆま「すりおろしりんごのおりょうりできたよ!」

マミ「はぁ……はぁ……ありがとう……はぁ……はぁ……」

ゆま「苦しいならお医者さんでお注射したほうがいいよおねえちゃん」

マミ「そうね……ちょっと熱が上がってきただけよ……あと、あんまり近づかないほうがいいわよ、風邪がうつっちゃうわ」

ゆま「うーん……そうだ!キョーコがゆまが苦しんでたらしてくれたように……」

マミ「え?」

チュウ

マミ「んむぅ!」コクン

ゆま「食べるために口を開けるのもつらいような時にキョーコがしてくれたんだ!」

マミ「そ、そう……ありがとう……甘くておいしいわ」

さやか「へぇーあんたそんなことしてあげたんだ」

杏子「うっせーな、しょうがねぇだろ食べなきゃ治るもんも治らねぇよ」

ゆま「えへへ」

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 01:26:03.07 ID:dEU9Vv7N0

あんこちゃんマジ聖女

79:>>75 お前はいったいゆまに何を求めて……:2011/07/30(土) 01:31:09.29 ID:pWtvDuof0

ゆま「……」ツンツン

マミ「病人の胸をつつくのはやめてくれる?」

ゆま「キョーコとちがって手のひらじゃ収まらない!」

杏子「ゆま、お前何いってやがる!」

さやか「プッ……」

杏子「さやか、てめぇ!」

トコトコトコ

ゆま「うーん……」

織莉子「あら?どうしたの?」

ゆま「えい!」

織莉子「!!!」

ゆま「うーん……どっちも大きいや!」

織莉子「ちょ、ちょっと///」

ほむら「……」ギリッ

まどか「ほむらちゃんどうしたの?」

87:>>80 えっちぃのは童貞には無理って何度言えばわかるの!:2011/07/30(土) 01:43:39.01 ID:pWtvDuof0

ほむら「巴マミ……本当にもう大丈夫なの?」

マミ「えぇ、大丈夫よ……あんなに看病されたんだもの」

まどか「皆で銭湯なんて楽しみ」

さやか「何?私とサウナ対決?やってやろうじゃん杏子」

杏子「私と張り合ったらさやかじゃぶっ倒れるだろうな」

ゆま「そ、そんなに意地はったらからだに悪いよ?」オロオロ

織莉子「銭湯なんて初めてね」

キリカ「織莉子と一緒だったらなんでもいいよ」

88:>>80 だから許して!:2011/07/30(土) 01:44:27.46 ID:pWtvDuof0

さやか「ほらほら銭湯でタオルなんて駄目だよまどか!」

まどか「さ、さやかちゃんやめてー」ぺたーん

さやか「フッフッフ次はマミさんだー」

マミ「ちょ、ちょっと美樹さん!」ボロン

さやか「へっへっへどんどんいっちゃうよー」

キリカ「キミは何をしているんだい!」ぽろ

杏子「お、おい、やめろよ」ぺたーん

織莉子「きゃぁ!」ボロン

ゆま「?」ぺたーん

ほむら「あなたの思い通りにはさせないわ」

さやか「あ、ちょっと!」ぽろ

ゆま「おねえちゃんもとっちゃえ!」

ほむら「あ!」つるぺったん

ほむら「……」

まどか「え、えっと元気出してほむらちゃん……」

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 01:46:13.60 ID:rgWEXXzx0

頑張って変換してる>>1が萌える

91:>>83 おしっこってなんですか!:2011/07/30(土) 01:51:13.68 ID:pWtvDuof0

ゆま「おねえちゃんやーらかい!」

ほむら「……」

まどか「ほ、ほむらちゃん……その……女の子はやわらかいものだよ……ね?」

ほむら「サ、サウナに行ってくるわ……えぇ……サウナで……」

さやか「……付き合ってあげるよほむら……」

杏子「ひとりぼっちは……さみしいもんな……」

マミ「お腹がやわらかいって言われたのがよほどショックだったのね……」

92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 01:55:06.31 ID:Bc8Bcp14O

>>91
きゅべたんの股間にゆまちゃんがむしゃぶりついて本当に出ないのか検証するんですよ
子供は無邪気だからね。何でもやってみたいものなんですよ。

93:>>90 おっぱいって……おっぱいって:2011/07/30(土) 01:55:34.38 ID:pWtvDuof0

ゆま「うーん」ジィー

織莉子「あら?どうしたの?」

ゆま「うーん」ジィー

マミ「どうしたのかしら?」

ゆま「……」ジィー

まどか「?」

キリカ「なんだい少女」

ゆま「ゆまもおっぱいでるかなー」

まどか(うぅ……私も小さいからなんだかつらいよ……)

94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 01:57:14.22 ID:b88c04Ln0

必死に一線を越えようとする人と
必死に一線を越えないようにする>>1の戦い

95:>>92 そろそろ許してくれよ:2011/07/30(土) 02:03:34.96 ID:pWtvDuof0

QB「やぁ」

マミ「ちょ、ちょっとQBなんでここにいるのよ!」

QB「僕に性別なんてないからね」

ゆま「ふーん……」ヒョイ

QB「なんだい?」

ゆま「きゅーべーって食べ物食べてたよね?」

QB「たしかに食事をすることは可能だよ」

ゆま「おトイレってどうしてるの?」

QB「必要ないよ、食事はその分エネルギーに変換しているだけさ」

ゆま「すごいねー」

QB「きゅっぷい!」

まどか(なんかQBに全裸をみられるのもやだし、私もサウナいっちゃお……)

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:04:58.31 ID:Bc8Bcp14O

銭湯か…

ゆま「えへへ…きょーこぉ…///」ゆっさゆっさ

杏子「バッ…!ゆまお前湯船の縁で何やってんだ!」

ゆま「こうやるときもちいーんだよぅ…?きょーこも、やろうよぅ…///」

これで

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:06:51.36 ID:dEU9Vv7N0

>>96
もう自分で書けよwww

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:10:41.43 ID:Bc8Bcp14O

>>97
それができないから>>1に頼み込んでるんじゃないか
それにちょっと>>1がどこで折れるか見てみたいんだ

99:>>96 どうしろってんだ!:2011/07/30(土) 02:11:05.92 ID:pWtvDuof0

ゆま「えへへ…きょーこぉ」

杏子「ゆまお前湯船の縁で何やってんだ!」

ゆま「こうやるときもちいーんだよぅ…?きょーこも、やろうよぅ」

杏子「お前それはただたんに風呂にずっと使ってたからのぼせてひんやりしたいだけじゃねぇか!」

ゆま「うーん……」

杏子「チッほら出るぞゆま」

ゆま「はーい……」

103:>>102 童貞いじめて楽しいのか……:2011/07/30(土) 02:19:22.82 ID:pWtvDuof0

杏子「ったく一事はどうなるかと思ったぜ……」

ゆま「えへへ、ごめんねキョーコ」

ほむら「まどか、口の周りに白い髭ができてしまっているわ、拭いてあげるからこっちを向きなさい」

まどか「ほむらちゃん///」

ゆま「ゆまも牛乳のむ!」

杏子「はぁ……しゃあないな」

ガコン

ゆま「わーい!」

ゴクッゴクッ

ゆま「足りないや……」

織莉子「はい、半分あげるわ、飲み過ぎるとお腹を壊すから駄目よ?」

ゆま「わーいおねえちゃんありがとう!」

108:>>104 許してよ!:2011/07/30(土) 02:35:24.41 ID:pWtvDuof0

まどか「ほむらちゃん!そこに座って!マッサージしてあげる!」

ほむら「じゃ、じゃあお願いするわ……」

マミ「何か展示してあるのね」

さやか「愛し合ってる二人はあついねー」

織莉子「このかざってある絵器はなんなのでしょう……」

ほむまど「///」

ゆま(愛液?)

ゆま「ねぇねぇ愛液ってなーに?お姉ちゃん」

キリカ「愛?愛というのは無限に有限なものだよ」

ゆま「ちがうよ、ゆまが聞いたのは」

キリカ「違う?何が違うんだい?好きとかそんな軽々しいものなんかじゃないんだ」

キリカ「愛は全てだ、好きだの大好きだの愛を単位であらわすようなやつは愛の本質をしらない」

キリカ「キミは本当の愛を知りたいのかい?」

ゆま「よくわかんないや……」

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:50:16.07 ID:pWtvDuof0

まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんは胸を大きくしたいんだよね」

ほむら「ん……まどか何を……」

まどか「私が大きくしてあげるね、ほむらちゃん」

ほむら「ん……やめてまどか……」

まどか「本当にやめてほしいならほむらちゃんなら私をはね除けるくらい簡単だよね?」

ほむら「あ、駄目……他の人もいるのよ?」

まどか「大丈夫だよ、だってマッサージっていったもん」

ほむら「で、でも……」

まどか「ティヒヒ、逃してあげないよほむらちゃん」

ほむら「まどかの意地悪……」

ゆま「あーおねえちゃんたちおっぱい揉んでる!」

さやか「……まぁいまさら驚かないよね」

マミ「そうねぇ……」

杏子「いまさらだしな……」

ゆまがとんでもないマセガキになってるよちくしょう!
もう寝る1俺は寝るんや!!!!

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:50:47.54 ID:pWtvDuof0

童貞にエロなんて無理っていったじゃないですかああああああああああああああああああ

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:51:54.05 ID:Bc8Bcp14O

俺だって童貞だばかやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:52:30.61 ID:b88c04Ln0

童貞VS童貞の戦い

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:54:26.95 ID:sIPLzRMb0

よくがんばった

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:56:07.59 ID:Bc8Bcp14O

>>1には感謝してもしきれないなって、そう思っちゃうのでした

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:57:27.73 ID:9lVz0rBT0

もともとの話よりも量が多いっていう


120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:57:44.19 ID:F3WZBZLu0

久しぶりに良い童貞だった

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 02:58:12.78 ID:NNow5+EBO

>>1
お疲れさんww

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 03:02:13.59 ID:Bc8Bcp14O

さて次は誰に頼もうか

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 03:03:53.21 ID:96Xtoa0l0

おまえがやれよwwwwwww

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 03:08:45.63 ID:dEU9Vv7N0

>>1

乙乙

なんやかんやで無茶ブリに答えてくれるのが面白かったwwww

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/30(土) 03:44:05.65 ID:TN5mXOah0

とりあえずこの>>1はいいやつ


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