憂「お姉ちゃんを監禁してもう5年か」

1:棄車保帥 ◆jGok8klrco :2011/07/13(水) 23:03:15.49 ID:2Rx0VWSa0

憂「幸い行方不明ってことになってるけど」


middle_1280098278

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/13(水) 23:04:16.52 ID:3kpY7mh80

ああ、続けてくれ


5: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/07/13(水) 23:09:36.18 ID:YZR2tlQq0

憂「体調はどう?お姉ちゃん」コツーン コツーン

唯「う…憂……」

憂「今日でもう五年目だよ」

唯「……」

憂「でも、まだまだ。お姉ちゃんにはこれから先も。ずっとここで生きてもらうからね」

唯「う…」

憂「五年も経てばだいぶここにも慣れてきたでしょ?」

唯「ううううう…」

憂「だからこれからも…」

唯「ああいあああっ!!」ダッ

憂「えっ?」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/13(水) 23:11:01.36 ID:6aGQj6r1O

ちゃんと足の腱切って、鎖で繋いで、目隠ししないと


7:棄車保帥 ◆jGok8klrco :2011/07/13(水) 23:13:53.52 ID:2Rx0VWSa0

可愛いスヌーピーの絵柄がプリントされたノートがある。
サンリオが発売した80枚つづりのB6版ファンシーノートである。
ノートを開くと、一日ごとに一ページを使い平沢唯の様子を記録した日記になっている。
細い小さな女文字で書かれた日記は5年前から始まっていた。

≪今日はとーても悪い子だった。
 本も破くし、宝物大切にしないから、私に思い切り怒られた≫

≪今日もまたまた悪い子!≫

などという描写が多い。
このころは、普通の姉妹のように見える。

だが、日記を繰ると次第に唯への暴力が目に付くようになる。


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/13(水) 23:18:23.11 ID:0wP6d0Y30

いいよいいよー


10: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/07/13(水) 23:20:56.32 ID:YZR2tlQq0

唯「……」グググ

憂「…っく!?」グググ

唯は細く痩せ細った腕で憂の首を力の限り締めた。憂は死に物狂いで抵抗するものの、顔はどんどん赤くなっていく。

憂「かはっ…」

唯「……!!」バッ

しかし、ろくに食べ物も与えられていない唯の手は振りほどかれてしまった。

憂「はぁはぁ…!」

唯「はぁはぁ…」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/13(水) 23:24:04.16 ID:6aGQj6r1O

反抗する悪い子からは親指取っちゃおう


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/13(水) 23:30:19.35 ID:RWYBgwpsO

勃っちまったよ…


16: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/07/13(水) 23:30:34.58 ID:YZR2tlQq0

二人は肩で息をしながら対峙した。憂はじりじりと出口の方へ歩み寄り、唯の脱出口を塞いだ。

憂「まだ懲りてないみたいだね。あとで罰ゲームをするから楽しみにしててね、お姉ちゃん」

唯「……」ダッ

憂「!!」スッ

再び立ち向かって来た唯に驚いた憂は無意識のうちに鞭を取り出した。

憂「止まって!お姉ちゃんっ!!」シュッ

唯「うっ…!」バチッ

腕で鞭から身体を庇うものの、腕からは血が滲み出てきた。


18:棄車保帥 ◆jGok8klrco :2011/07/13(水) 23:33:30.30 ID:2Rx0VWSa0

≪今日はずーと怒られっぱなし。私ものどがガラガラになった。
 流石に私もブチギレでおもいっきりほっぺを叩いた。
 反抗的な目をしてたけどね≫

そして日を追うごとに
≪頭の後ろがほとんど抜けてハゲになってしまった≫

≪目の周りがパンダみたいに青紫になって腫れていた。目もほとんど開かない状態。
 顔は二倍近くある≫

≪またおでこの腫れが出てきた≫

≪おでこのあたりがねー。まだボコボコしている。頭もボヨボヨ≫

≪今日もまた悪い子。悪いことするとそれはずーと続くんだよねー。
 いい加減に覚えればいいのに≫

≪昨日アレだけ怒られてもまた同じことをしてた。それで頭を叩いたら後頭部がへこんでぶよぶよになってしまった。
 マジで大丈夫かなー?!病院へは連れて行けないし≫

唯への暴力はエスカレートし、もはや拷問と化していく。
この日記を書き続けたのは、実妹の平沢憂である。


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/13(水) 23:35:14.08 ID:6aGQj6r1O

あずにゃんが鉄の牛に入れられるヤツは良かった


24: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/07/13(水) 23:44:55.05 ID:YZR2tlQq0

憂の容赦ない鞭の暴行が続く。唯は身体を伏せ、腕で頭を庇った。

憂「もう…こんなことは…二度と…しないでっ!」ビシィッ

唯「ううう…」バチッ

鞭を振るたびに憂は唯に罵声を浴びせた。唯は身体に鞭が振るわれる度に身体を縮め小さくなった。

唯「ううううう…」

唯は低い声で呻き声を上げ始めた。その声は暗い地下室で良く反響し鳴り響き始めた。

憂「声をっ…上げないでっ…!」ビシィッ

唯「うううううううううっ」

憂「このっ…!!」スッ

憂がより力を込めて鞭を振り翳したその時

唯「ああああああああっっっ!!」


25:棄車保帥 ◆jGok8klrco :2011/07/13(水) 23:55:39.77 ID:2Rx0VWSa0

姉の唯を虐待し続け、終には殺害した容疑で平沢憂が、彦根警察署に逮捕されたのは、
平沢唯の行方不明から5年後の2月24日である。

冬も真っ只中の2月23日、昼ごろに起きた憂は唯をベランダに連れ出した。
洗濯機の置かれた狭い空間で、選択するために服を脱がせた。
だが代わりの服を与えずオムツ姿のまま、部屋に連れ戻し正座させた。
唯は背筋を伸ばして座っていることができなかった。
「フラフラするな!」
憂が怒鳴りつけて頭を殴った。
だが唯はやはりじっと座っていられず、倒れた。
激昂した憂は「倒れんな」と怒鳴り頭を殴りつけた。

前日の日記で憂は日記にこう記していた。

≪炊き込みご飯を汚く食べた。半分食べたら遊び始めて口の中に入れてもかまない≫

そんな「悪い姉」の躾というのが、姉を正座させ、暴力を振るう憂の理屈だった。

唯が小声で泣くことにも立腹し、頭を殴っては鼻孔部を塞いで声が出ないようにした。

なかなか怒りが収まらない憂は午後七時過ぎ頃、オムツ姿のまま姉を再びベランダに出し、ガラス戸を閉じてしまった。
2月の寒さの中、裸の姉はただ独り一時間も放置されたあと、やっと部屋に戻される。
だが仕置きが済んだからではない。
大声でも出され、監禁虐待が近隣に発覚することを恐れたからだった。
しかし、それまで殴られ続けた唯にはもはや声など出せなかった。


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:04:09.62 ID:zQXJDa2U0

唯「……」ダッ

憂「あっ!」

唯は大声に気を取られていた憂から鞭を奪い取った。

唯「……」スッ

憂「ひっ…!」

バチッ バチッ バチッ

唯「ふふふ…」ビシィッ

憂「痛いっ!痛い痛い痛いっ!」バチッ

唯「ふふふふふふ」ビシィッ


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:09:08.12 ID:zQXJDa2U0

唯「私の五年間…。これからゆっくりと返してもらうね、憂」ニヤリ

憂「……!!」ゾクッ

唯「ひとまず私も休まなくちゃ」

憂「ぐっ…いったぁ…!」

唯「今は…0時だっけ…。12時間後にまたここにくるよ」

唯「それまで楽しみにしててね、憂」

憂「……」ガクガク

ガチャン

唯は鞭で血まみれになった憂を地下室に閉じ込め、五年間ぶりに自宅の階段へ向かった。


32:棄車保帥 ◆jGok8klrco :2011/07/14(木) 00:12:58.02 ID:Ava0Zk9c0

「いい加減にしなさいよ」と叱り付けると今度は台所で仰向けにさせた。
憂は身長156㎝、体重52㎏ という巨体で姉の小さなお腹を何度も踏みつけた。

その後、憂は風呂に入りテレビを見てすごした。
唯は床に倒れたままだった。

深夜の午後一時頃。
食べ物も水も全く与えられていない唯はまたもや泣き出した。
それが、憂を怒らせまた姉の胸を殴りつけた。
その後、憂は唯を布団に連れて行こうとした。
だが、立ち上がらない。
また、立腹した妹は横たわった姉を繰り返し殴ったり蹴ったりしてから、姉を抱えて布団に運んだ。

だが、布団の上でも姉がまったく動かないので、初めて憂は唯の異変に気づいた。
しかし、しばらく放置しておいた。
こんな状況でも憂は歯磨きをすることを優先したのだ。
その後でようやく救急車を呼んだ。
流石に、憂は姉の異変に手が震え、携帯電話の119番をなかなか押せずにいたが、電話がつながると場所を告げた。
駆けつけた救急隊員が見たのは、末期の唯の姿だった。

異様に腫れて痣だらけの顔面、突き出た額、「ブヨブヨ」としかいいようにない凹んだ後頭部、
両目の周辺にパンダのようにできた青紫色の痣、半開きの目、索条痕が鮮やかな喉、ひどく腫れあがった右太腿、
既に呼吸も脈もなかった。
それらの痕跡は、紛れもない虐待地獄の中を少女がのたうちまわり、苦悶とともに絶命した証に他ならない。

その日のうちに憂は逮捕された。


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:16:03.45 ID:zQXJDa2U0

リビング

唯「ん?」

“お姉ちゃん監禁五周年記念パーティ”

開始時間 19:00

出席者

田井中律、秋山澪、琴吹紬、中野梓

唯「そういうことかぁ…。なんだ、そういうことだったのかぁ…」

唯はそれだけ呟くと冷蔵庫からありったけの食べ物を取り出し獣のように食らいついた。
その後、五年ぶりに自分の部屋へ戻り深い眠りについた。


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:20:38.30 ID:zQXJDa2U0

翌日12時

唯「やっほー」

憂「う、うう…」ガクガク

唯「12時間ぶりだね、憂」

唯「ついさっきまで、五年ぶりの自分の部屋で寝てたんだよ。あったかかったなぁー」

唯「ここは寒いでしょ?慣れないうちは眠れないよね。憂はどうだった?」

憂「」ガクガク

唯「ねぇ、答えてよ」ガチャン

唯「ねえってば」スッ

バチッ

憂「いたぁっ!」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:30:06.01 ID:zQXJDa2U0

唯「やっぱ慣れてないかー。そうだよね。まだ一日目だもんね」ビシィッ

憂「あぅっ!」バチッ

唯「こんなことで痛がってどうするの?皆が来るまで楽しもうよ…」ニヤリ

憂「っ……」

~~~~~

唯「あれ?気絶しちゃった」ビシィッ

唯「ういー。どうしたのー?」

唯「起きないや、どうしよう。皆が来るまでにあと一時間もあるのに…」

唯「そうだっ!」

唯「リボン借りていくね」

唯「代わりに私のヘアピン貸してあげるからさ」タタタ


38:棄車保帥 ◆jGok8klrco :2011/07/14(木) 00:34:18.65 ID:Ava0Zk9c0

憂が唯にはじめて暴力を振るった日の日記にはこうある。
≪今日はずーと怒られっぱなし。私ものどがガラガラになった。
 流石に私もブチギレでおもいっきりほっぺを叩いた。
 反抗的な目をしてたけどね≫

最初の暴力から一ヵ月後、唯への暴力はエスカレートする。

≪今日も私に思いっきり怒られた。原因はかまないため。昼ごはんを口に詰め込んでウェーと三回して
 なかなか言ってもダメで、ふてくされていたから≫

≪今日もまたまた謝らない。頭からゴツゴツたおれたり、私の髪の毛をつかんだりしてるから
 頭の後ろが抜けてハゲになってしまった。それにお姉ちゃんの立ち方が変 上半身が左で下半身が右になって 身体がななめ≫

「身体がななめ」とあるのは、後に司法解剖によって右大腿部骨折によるものと推定される。

憂は、初めて唯に暴力を振るった時に、強烈なショックを受けたとのちに鑑定人に明かしている。
憂の自己嫌悪が急速に膨らみ、唯への暴力へと転化された。

もはや唯はいくら暴力を振るわれても涙も流さず、叩かれるままだった。
そして、憂は「お姉ちゃんが死んでも構わない」という心境に大きく傾いていく。

2月18日以降、堰を切ったように壮絶な暴力ラッシュが始まった。
憂は洗濯用のロープで唯の首を絞め、熱湯の入ったやかんを唯の額に押し付けたり、
ロウソクのロウを垂らす、両耳をつかんで持ち上げるなどの折檻まで行っていた。

知能の低い唯にとっては逃げ場の無い、まさに虐待の無間地獄だった。
憂は容赦の無い鬼と化した。

そして、2月23日の昼、寝床から起きた憂は深夜まで唯を虐待し続けて、終に死に至らしめたのである。


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:35:36.25 ID:zQXJDa2U0

~~~~~

ピンポーン

律『おっす、憂ちゃん。パーティに来たよ』

『はいはーい、今いきます』

ガチャ

「どうぞ」

澪「おじゃまします」

梓「久しぶりだね、憂」

「そうだね、梓ちゃん」ニコッ

紬「唯ちゃんと会うのは久しぶりだから楽しみだわ」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:41:58.00 ID:zQXJDa2U0

律「それじゃあ、まずは唯を見せてもらおうかな」

梓「久しぶりに会うんですもんね。楽しみです」

コツーン コツーン

「お姉ちゃんです」

律「お、やっぱ五年も経つと傷の深みが違うっていうかなんというか…」

紬「憂ちゃん、その腕の怪我どうしたの?」

「え?あぁ、ちょっと油断してお姉ちゃんに反撃されてしまって…」

梓「憂、油断しないで。唯先輩は頭は悪いけど、危険だから」

「わかった、気をつけるね?梓ちゃん」

律「んじゃあ、唯も見たことだし!上に戻ってパーティを始めよっか!」


42:棄車保帥 ◆jGok8klrco :2011/07/14(木) 00:45:47.16 ID:Ava0Zk9c0

殺人罪で起訴された平沢憂は、公判途中に心理鑑定を受けている。
責任能力を調べるのではなく、彼女の「心の闇」を探るのが目的だった。
憂の鑑定主文は、
「ストレスから衝動的な性格が徐々に顕在化し、さらに変わり果てた姉の姿を見るたびに自己嫌悪感にさいなまれ、
 その嫌悪感を払拭しようとさらに暴力を振るうことで、自己嫌悪と暴力の悪循環が形成された」(要旨)
と説明する。

事件から一年近くすぎて滋賀地検は憂に懲役12年を求刑した。
滋賀地裁は事件から二年後に憂に懲役9年を言い渡した。
一審で確定している。

≪今日もまたお姉ちゃんは言うこと聞かなかった。嘘泣きばかりするし、座るのも我慢できないのかすぐ倒れるし、
 だめだねー≫

唯が死亡した2月23日の修羅の最果てでも日記は綴られていた。



                                   おわり!


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:46:11.21 ID:qystJ6lF0

支援しておくか


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:46:40.73 ID:zQXJDa2U0

パーティ

「あれっ!?シャンパンが無い…」

律「え?」

「シャンパンを買うの忘れてました」

律「じゃあ、私と澪で買ってくるよ」

「すみません」

律「いいっていいって」

梓「気をつけて行ってください」

紬「気をつけてね、二人とも」

律「わかってるって」

澪「じゃあ、行ってくるね」

「気をつけて…気をつけてください」


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:52:02.68 ID:zQXJDa2U0

「じゃあ、私はキッチンに」

紬「何か手伝いはいらない?」

「いえ、そこでゆっくりしていて下さい」ニコッ

紬「そう…?ありがとうね、憂ちゃん」

梓「憂、トイレ借りるね」

「…うん」

~~~~~

ジャーッ

梓「ふぅ…」

ガッ

梓「うっ!」

後頭部に強烈な打撃を受けた梓は一撃で気絶し、その場に倒れてしまった。

「……」ニヤリ


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:57:20.85 ID:zQXJDa2U0

~~~~~

紬「さっきから梓の姿が見えないんだけど、どうかしたのかな?」

「さっきトイレに行っていましたよ」

紬「私もさっきトイレに行ったけど、誰もいなかったの…」

「どこかに隠れているんじゃないですか?驚かすために」

紬「そうなのかしら?探してみよう」

「はい」

紬「梓ちゃーん」

「梓ちゃん、出てきてー」

「こっちにはいませんよ」

紬「こっちにもいないわ」

紬「もしかして、このクローゼットの中に」

「……」スッ


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 00:59:00.58 ID:FxoA+cKa0

こういうの好きだわ、唯痩せてるのにういに変装しててばれないのか?


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:02:51.38 ID:IlfvtJ0o0

伝説の拷問スレ復活と聞いて


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:03:14.44 ID:zQXJDa2U0

突如、紬の背中に強烈な痛みが走った。驚いて振り向いてみると、憂が鞭を構えている。

紬「ちょっと、憂ちゃん…。どうしたの…?」

バチッ

紬「痛いっ!目がっ!!!」

目に鞭が飛んできて紬の両目を潰した。そして、うずくまる紬の背中に容赦なくスタンガンを押しつけた。

紬「あああっ!!」ピクピク

痺れて動きが取れない紬の頭にハンマーを振り下ろすと紬は完全に意識を失った。

「……」ニヤリ


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:09:05.14 ID:zQXJDa2U0

律「ただいまー。買ってきたよ」

澪「あれ?みんなは?」

「それが…用意している間にいつのまにかどこかへ消えてしまって」

律「えぇっ!?」

澪「それって、一体…」ガクガク

「多分二人を驚かせようとしてるんだと思います」

律「なんだ、そういうことか。良かったな、澪?」

澪「うるさいっ」

律「それじゃあ、二人で探すか。私はあっちの部屋探すわ」

澪「ムギー、あずさーっ!どこにいるんだー」

「……」ニヤリ


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:12:50.84 ID:zQXJDa2U0

~~~~~

律「あれ?おっかしーな」

律「二人どころか澪と憂ちゃんまでいなくなった」

律「さては四人ともグルだなっ!」

律「いいかげんに出てこいよっ…」

ふと、脇腹に違和感を覚え、見てみると黒い機械が付いていた。それが光ったかと思うと律は気絶していた。


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:14:04.84 ID:ctgAyheR0

あの紬ちゃんが負けるわけがない
多分それ幻想だよきっと


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:21:28.37 ID:zQXJDa2U0

~~~~~

律「ううん………。ん?」

目が覚めた律が辺りを見渡すとそこは地下室だった。薄暗く冷気が漂っている。四肢が鎖で繋がれ身動きが取れない。

律「いてて…さっきのはスタンガンだったのか?」

律「一体誰にやられたんだ…」

パッ

地下室の別部屋が灯った。その中の光景を見て律は驚愕した。

それは先程姿を消した四人の姿だった。十字架に縛られ、俯いている。ここからでは生きているのか死んでいるのかもわからない。

律「なっ…どうなってんだよっ!」

律は何か違和感が拭えなかった。何かが腑に落ちない。律は辺りを見渡し理解した。

憂がいない。


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:27:30.36 ID:zQXJDa2U0

正面の別部屋にいるのは澪、紬、梓、唯の四人。憂の姿だけがそこにはいない。

律「………」

「そうですよ、律さん」

「いや、違うか。そうだよ、りっちゃん」

唯「私だよ。私が憂だよっ!」

律「え……?」

律「な…何が…一体……。あそこにいるのは唯なんじゃ…」

唯「あれ?わかってなかったの?」

唯「わかってると思ってたから“私が憂だよっ!”って言ったんだけどなぁ」

唯「あれは私じゃないよ。憂だよ」

律「なっ…!!」


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:32:33.67 ID:zQXJDa2U0

唯「忘れたの?私と憂はとってもそっくりだってこと」

律「あ……」ガクガク

律は全てを理解した。理解してしまったが故にこの先に何があるのかが読めてしまった。

唯「いやぁ、大変だったよ。五年間もこんな所にいたんだからね。五年だよっ?」

唯「そんなりっちゃんに私の五年間を返してもらおうかな」ビシィッ

律「がっ…!!」バチッ

唯「ふふふ…痛い?痛いよね。辛いよね、苦しいよね、逃げだしたいよね」

唯「それでもみんなは私を許してくれなかった」ビシィッ

律「いつっ!!!」


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:39:07.96 ID:1RlvSlkB0

続きはまだかね


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:40:10.68 ID:zQXJDa2U0

唯「辛かったよ…。助けに来てくれたかと思えばみんな私を苦しめてくるんだもん」

律「ぐっ…許してくれ…。頼む…!」ポロポロ

唯「え?」バチバチッ

唯は律の足の甲にスタンガンを押しつけた。

律「あああああっ!!」

唯「これなら気絶はしないよね?私も憂にやられたからわかるよ」グイッ

律「や…やめっ!あああああっ!」

唯「ハッキリ喋ってもらわないと何言ってるかわからないよ。私バカだもん」グイッ

律「あ……ああ……」ピクピク

唯「あれ?気絶した。連続で当て過ぎちゃったかな」

唯「それっ!」シュボッ

唯はライターで律の土踏まずを炙り始めた。

律「あああああっ!!あっついいいィっ!」


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:41:29.68 ID:X53tQP6M0

やめろ









もっとやれ


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:41:36.68 ID:cMHZEcJb0

ちゃんと全員やるんだろうな?
律だけだったらつまんねーぞ


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:47:17.08 ID:zQXJDa2U0

唯「ふぅ…うるさいなぁ」ビシィッ

律「うぁっ!」バチッ

唯「飽きちゃったよ、りっちゃん」

律「……」

唯「バイバイ」

律「唯…頼むっ!!許してくれっ!お願いだっ!!」

唯「」ニヤリ

唯はハンマーで律を叩き潰した。


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:50:59.33 ID:FxoA+cKa0

>唯はハンマーで律を叩き潰した。

クソワロタwwww


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:52:13.53 ID:zQXJDa2U0

~~~~~

唯「ねぇ、ムギちゃん」

紬「……」

唯「あっ!そっか!鞭で目潰しちゃったから見えないんだっけ」

唯「じゃあ、水の水滴の拷問でいいや」

唯は紬を強引に移動させた。地下室には水道から水がすこし漏れている箇所があり、そこに紬を横にした。

唯「しばらくそれでいてね」

紬「やめてっ!唯ちゃんっ!」ジタバタ

唯「うるさいなぁ」バチバチッ

唯はスタンガンで紬の動きを封じ、その場をあとにした。


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 01:57:22.46 ID:zQXJDa2U0

~~~~~

梓「ゆ、唯先輩っ!なんでこんなことをっ!」

唯「それはこっちのセリフだよ、あずにゃん」

唯「どうして私にあんなことをしたの?」

梓「それは…最初は唯先輩にギターの特訓してもらおうと…。お仕置きのつもりでした」

梓「でも、みんなものってきてつい…」

唯「そんなことで?そんなことでここまで酷い事をしたの?」

梓「それは唯先輩にもっと真剣になってほしかったからですっ!決して趣味とかではありませんっ!」

唯「あずにゃんには何を言ってもダメだね」


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:00:15.25 ID:m8OV8XeX0

凄まじい屑だなこのゴキブリwww


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:07:50.87 ID:zQXJDa2U0

唯「水でも飲んでおいて」

そう言うと、唯は梓の口と鼻にチューブを詰めてジャグジーを捻った。

梓「ガ…ボボボ」ジタバタ

唯「じゃあね!」

~~~~~

唯「やっほー澪ちゃん」

澪「……」

唯「澪ちゃん?」バチバチッ

唯は気絶していた澪をスタンガンで強引に起こした。強烈な電撃でみおは

澪「ああっ!!」

唯「あっ!起きた」

澪「う、憂ちゃん…?」


97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:08:57.01 ID:2nkj2+b10

水でも飲んでおいて!

じゃあね!

糞ワロタwww


103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:13:26.47 ID:zQXJDa2U0

唯「ううん!私は唯だよ」

澪「なっ…!なんで…!」

唯「理由はりっちゃんに聞いてみて…ってもう死んでるんだっけ」

唯「いや、あっちで会えるから構わないかぁ」

澪「いや…いやだ…」ガクガク

唯「澪ちゃんは痛いのは苦手だったよね」

唯「だからゲームをしよう」

唯「私が五本のナイフを投げるから五本投げても澪ちゃんが生きていれば澪ちゃんの勝ち」

唯「五本以内に私が仕留めれば私の勝ち」

唯「もちろん、生きていればここから帰ってもいいよ」


106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:15:31.39 ID:DnKqqwWf0

どいつもこいつも屑ばっかだなwwww


109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:19:38.29 ID:zQXJDa2U0

唯「じゃあ始めるよ」

澪「……」ゴクリ

澪は自分の心臓がなっているのが聞こえてきた。もしかすればあの五本のナイフがこの心臓に突き刺さるかもしれない。その緊張感が澪にプレッシャーをかける。

唯「じゃあ一個目」シュッ

澪「…!」

ドスッ

澪「ぐあっ!」

ナイフは澪の右手を貫通し、十字架に突き刺さった。

唯「続いて二個目…」シュッ

澪「ああっ!!」

続いてナイフは左足の甲に突き刺さった。足と手から血が流れ出ていく。


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:29:49.21 ID:zQXJDa2U0

唯「三投目…」シュッ

澪「ぐ…ぐぐぐ…」

ナイフは左手を貫通した。澪は痛さのあまりに歯を食いしばりうなり声を上げた。

唯「四投目」シュッ

澪「やめてくれっ!!痛いィっ!」

ナイフは綺麗に右足の甲に突き刺さった。澪はもうわかっていた。唯は遊んでいる。最期にとどめを刺すつもりなのだろう。

唯「やっぱり澪ちゃんはある意味で一番楽しみだったよ」

澪「くっ…」ハァハァ

唯「これで私の苦しみもわかったかな?」

澪「やめてくれ…唯。やめてくれ…。頼む…」

唯「ガッカリだよ、澪ちゃん。最期の最後まで泣き叫んで欲しかったのに」シュッ

唯の投げたナイフは澪の胸に綺麗に突き刺さった。澪は教文から血を流し事切れた。


121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:30:50.44 ID:MBfs4s5L0

こいつ本当に唯か?


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:31:40.38 ID:ms3IcGhpO

手なら簡単に貫通すると思うんだが?


123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:31:46.29 ID:SB+qx38R0

凄すぎwwww
これってギャグSSだったのか、斬新だな
テニヌに通ずるものを感じる


127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:33:35.55 ID:EtVGarMhO

ナイフ投げた位じゃ胸に刺さっても肋骨につっかえて心臓まで届かなくね?
胸に刺して致命傷にするなら、体に対して横に使わないと刃が入らないって銀金で言ってた気がするが

それとも投げナイフが肋骨粉砕するほどゴリラな腕力なの?わかんね


130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:36:24.68 ID:zQXJDa2U0

~~~~~
紬「う…ああ……」ブルブル

唯「あ、まだいたんだ。そうだね、もっと精神科的に攻めてみようかな」

唯は澪に突き刺さったナイフを抜いて、紬の足の甲に側面部を当てた。

唯「これから切っていくからムギちゃんは血を流して死ぬんだよ」スッ

紬「あっ…」ピクピク

唯は時々水滴をナイフに当てながら足を切るマネをしてみた。紬は痙攣を起こしたかのように震えている。

唯「どう?痛い?」

紬「っく…!」ビクッ

いきなり大きく飛び跳ねたかと思うと、紬は完全に動かなくなってしまった。


139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:46:40.52 ID:zQXJDa2U0

唯「体調はどう?憂」コツーン コツーン

憂「お…お姉ちゃん……」

唯「昼からのでちょっとやり過ぎたかな?もう死にそうに見えるけど」

憂「……」

唯「最期の最後だけど何か言いたいことある?」

憂「お姉ちゃん…」

唯「どうしたの?憂」

憂「…ごめんね、お姉ちゃん」

唯「え?」

憂は涙を流しながら死んでいた。唯はしばらくの間、その光景を呆然と見つめていた。


142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:54:46.58 ID:zQXJDa2U0

次の日五人は遺体となって発見され、総指揮が行われた。

和「こんばんは…憂」

「……」

和「軽音部員の事は残念だけど、唯は……」グスッ

「ありがとう、和ちゃん」

和「…どうしたの?学校の皆も来てるのに“和ちゃん”って…」

「私だよ。私は憂じゃないよ」

和「え……?」

唯「私が唯だよっ!」


おわり


147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:57:17.11 ID:MYTCd5gE0

>>142
最後よく分からないのは俺の読解力が乏しいせいか?


143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:56:04.26 ID:Ib4RiQZJO





144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:56:18.26 ID:xxZBsj0gO

……………………え?


145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:56:52.76 ID:MBfs4s5L0

よくわからんが乙


148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:58:02.51 ID:zQXJDa2U0

本当は律が死んだ所で終わらせようと思ってたけど、指摘されて書いたらグダってしまった、申し訳ない

途中で放棄はいけないと思って書いたけど適当になってしまったね。胸糞ssで申し訳ない


150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 02:59:28.90 ID:xxZBsj0gO

>>148
そ、それならいいけど、なんで監禁したのかは考えてないの?


154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 03:02:27.42 ID:xxZBsj0gO

やっぱり>>150は気にしなくていい…
とにかく、乙


155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 03:03:05.00 ID:zQXJDa2U0

>>150
くだらない理由にしようとは思ってたけど予想以上に長引いて即興のプレッシャーに潰されてしまった

本当にすみませんでした


158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 03:05:12.45 ID:MYTCd5gE0

>>155
いいさいいさ
次回作に期待だな


160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 03:07:19.47 ID:xxZBsj0gO

>>155
それなら仕方ないな
俺なら逃げそうだし

次回作、楽しみにします


152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 03:00:05.63 ID:067IUtCc0

>>148
即興で最後まで書いただけいいぞ
大抵叩かれて終わる


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    コメント一覧

      • 1. 名無し
      • 2011年07月14日 14:58
      • くそ吹いたwwwwwwww
      • 2. ない
      • 2011年07月14日 15:07
      • 即興にしてはなかなか
      • 3. ナナ氏たん
      • 2011年10月14日 09:04
      • 即興でよく頑張った、感動した!
      • 4. 名無しのうさぎさん
      • 2016年01月29日 14:23
      • 総指揮ワロタ
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